こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
いやー敗戦の後はふて寝にかぎりますねｗ
知らない間に爆睡しておりました。
髪の毛もさっぱり切って気分一新で今週を乗り切りたいと思います。
そんな感じで今日もエスパルスの話題を中心にブログを更新
目次はこんな感じです。
4連勝ならずモンテディオ山形に敗戦。
0-2
久しぶりの敗戦。
郡司璃来選手スタメン&Jリーグデビューは勝利で飾ることができなかった。
やはり乾貴士選手・北川航也選手・カルリーニョス選手がいなかったのは大きい。
前線ではボールが回らず守備も前線からのプレスはハマらない…
そして、相手もうまかった。
プレスをかわすお手本のようなプレーでなかなかボール保持ができず前半失点。
この前半の失点が痛かった。
後半は少しやり方を変えて松崎快選手にボールが回ってくるようになるとチャンスも増えました。
が、流れが良い時に得点を奪えず2失点目も連係ミスというよりも
失点してもおかしくない状況で起きた失点のような感じ。
悔しいけど完敗でした…
スタメンを見たときにはわくわくしたのですがまだまだ練度が足りませんね。
戻って反省です。
トレーニング公開が10：00から10：30に変更になりました。
これは最初のミーティング時間を長めにとって昨日の敗戦の課題をしっかりと
チェックするのではないかと思っています。
水曜日にはもう徳島戦。
ホームでは負けない！
連敗しない！
もう一度ここからです！
スポンサーリンク
浮き彫りに出た課題。主力がいない時でも勝つために
簡単に言うと乾貴士選手や北川航也選手など主力組が出ていなく思うような戦いができなかった。
といってしまえば簡単ですが、水曜日には徳島ヴォルティス戦がありまた日曜日にヴァンフォーレ甲府との試合があります。
ズルズル順位を落とさないためにもここを踏ん張るためにモンテディオ山形戦で思った課題をあげると
- 前線からのプレスがハマらなかった時の約束事を決める
- セットプレーの攻撃の質を上げる
- セットプレーの守備の対処法を考える
他にもいろいろあると思いますがここら辺試合を観て課題かなって思いました。
〇前線からのプレスがハマらなかった時の約束事を決める
昨日は特に前線からのプレスがハマらなかった。
そんなときにどうするかをプレー内でコントロールできるとよいですね。
前半のうちに難しくなってきたら守備のやり方をスイッチする。
そのための約束事が増やせればいいのではないかと思っています。
昨シーズンも守備を可変的に4バック3バックに変更してきたように試合中に変化させて相手を混乱させる。
そんな戦い方も良いかと思います。
〇セットプレーの攻撃の質を上げる
「戦術井林」がなくなったのが大きいのか？
今シーズンセットプレーで得点できる雰囲気がない。
住吉ジェラニレショーン選手に当ててなど惜しいシーンもあるのですが
ほとんどはじかれておしまい。
昨日は西澤健太選手がCK蹴ったり、左サイドは松崎快選手が蹴ったりと
何か起こるのではないかというわくわくがありましたが、
うーん…なかなか得点は生まれません。
私の仕事柄こういう時の分析は、
エスパルスの視点から
・やろうとしているプレーが何でできないのか考える。
他チームの視点から
・セットプレーがうまいチームとエスパルスを比較する。
などで考えてみると課題が産まれると思っています。
その課題の中で
エスパルスで「できること」と「できないこと」を精査し
・できるためにはどうするか。
・できないことは捨てるかもしくは新しい方法で補う。
など分解していくと鮮明になってくると思います。
〇セットプレーの守備の対処法を考える
相手の分析が優っているのでしょう。
セットプレーの守備に関してうまく外されています。
これもどうしたらよいか。
マンツーマンのディフェンスだったり
セットプレーの時の守備ラインを変化させるだったり
まだ失点していないから優先順位的には他を優先するでもいいですし…
やれることはあると思う。
短い時間でやれることを考えるとできることは少ない。
水曜日にどこまで修正できているか楽しみですね。
スポンサーリンク
ブログランキング参加中！
良ければぽちっと押してください。
スポンサーリンク
