こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
昨日は振休を使って等々力までフロンターレ戦を観に行きました。
なんだかんだで今日仕事が忙しくなってしまった…
休みなんだからそんなに仕事の連絡送らないでw
まあそこは承知の上でしたからいいのですが、大敗後には響きます。
今日はそんな川崎フロンターレ戦の試合の感想をブログにしていこうと思います。
目次はこんな感じです。
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大敗。何もできなかった試合をどう感じどう行動するか。
0-6
前の山口戦の6得点後の6失点での敗戦。
スタメンはルーキー中心の布陣。
DFラインはベテラン選手一人もいなく1~2年目+特別指定の高木選手。
齊藤選手と落合選手選手がプロデビューでしたね。
交代選手もGK+ユース選手4名と最低限の人数で挑みました。
全員出すから全力でぶつかってこい
この時点で、監督の意思がはっきり伝わります。
守備も最終ラインを高い位置に設定。
現地から観ているとあそこまで高い位置で守備するんだと思ったぐらい。
コンパクトに前線から守備してましたがやはり川崎フロンターレはうまい。
前線からのプレスをかわし裏によいボールを送られ続けました。
単純に勝ちに行こうとするならば引いてカウンターで戦うこともできたと思います。
しかしそれはしなかった。
若手へのチャンスの場としてリーグ戦に入っていけるようにやり方は変えなかったと思います。
自分たちがやりたいサッカーが現在どこまで通用するのか若手選手には痛感したと思います。
そこで今日からどのようなことが自分に足りなくて何をやっていけばあの差が埋められるか考えて行動できると思います。
そんな意思を感じる敗戦だったからこそ悔しいけど私の中で納得をした試合でした。
この差が埋まることを信じています!
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おかえりなさい。ヘナトアウグスト選手。
あとヘナト選手が帰ってきた!
それだけで今日は観る価値がある。
練習開始時の挨拶の際に涙をみせていたヘナトアウグスト選手。
長く苦しいケガからの復帰をみんな待ちわびていました。
SNSでも本人が試合後コメントをアップしてましたが、エスパルスに支えられたことへの感謝や苦しかったことを乗り越えてここから頑張ることを発信していましたね。
そして注目のプレーですが、やはりヘナト選手は良い選手。
ケガ明けで2年間のブランクがあれど、ボール奪取の強度や守備の巧さは別格。
まだまだ試合勘が取り戻せていないようだったのでここからでしょう。
試合後の挨拶。
最後までサポーターの声に答え挨拶していました。
素敵な笑顔。
徐々に試合勘を取り戻しリーグ戦復帰を期待しております。
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ちょっと心配な成岡選手。
途中で負傷退場だった成岡選手。
心配です。
タンカに運ばれている姿が怜音選手のそれに酷似しており、結構大きなケガでないのではと思ってしまいました。
シーズン始まりに練習試合でケガをしてしまい出遅れ、ようやく試合に絡めるようになった矢先にこの仕打ち…
ポジション柄ボールキープすることで相手からのプレスを強い強度で受ける。
その中で1人2人はがしてパスを供給できる成岡選手は今後のエスパルスの未来。
大きなケガでないことを祈ります。
昨日の敗戦は週末の大宮戦のため。
列整に並ぶ予定なので早めに行くことになります。
ちょっとしたイベント感でわくわくです。
大宮戦はガチに勝ちに行くエスパルスが観たい。
頑張れエスパルス。
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