こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
3連休です。
が、連休明けに社長へ報告する資料を作成しなくてはならず連休中も作成必須。
何とか明日ゆっくり試合が観れるように今日から動いていこう。
でも今日は疲れを癒したい…
そんな葛藤の中頑張っていこうともいます。
そんな感じで今日もエスパルスの話題を中心にブログを更新。
目次はこんな感じです。
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うまい選手の集団ではダメ。反町康治GMの考えと秋葉監督との関係。
5月からエスパルスのGMになった反町康治さん。
日本サッカー協会からの転身でなぜ監督業に戻らなかったのか。
ということななども含め秋葉監督との関係なども話している。
〇なぜ監督業に戻らなかったのか。
「まぁ、ジャージを着てグラウンドの上には降りてはいないけど、現場というイメージでサポートをしているから、戻らなかったという感覚はあまりないですね。JFAで4年働いていたから、現場に戻っても何ができるか分からないところもあるしね。多くの人から『監督をやらないの?』って言われたけど、監督業を長くやっていた人間が次のステップに進むことも大事だと思っています。
監督業のその先のモデルケースを作っていく。
流石元JFAですね。
監督業だけでなくクラブのマネージメントに関わるビジョンを作っていくことで
後任のモデルを見出してあげる。
サッカーに関わるいろいろな道を見出すことはとても重要ですね。
〇秋葉監督との関係は
JFAで技術委員長をやった時もそうでしたけど、自分は現場には口を出さないのが基本。日本代表の森保監督と仕事をしていた時は、試合後に毎回、改善点と収穫をまとめた資料を作成し、それを渡して説明。現場に取り入れるかどうかは監督の判断に任せていました。
反町GMの考えとして役割を決めてしっかりと線引き。
その中で意見はいうけど考え判断するのは現場の監督の仕事。
ってスタンスかな?
6月に入って勝てなくなったこともあり、秋葉監督とは長い時間をかけて話をしました。ただ色々な事をたくさん挙げてランダムに話をするというよりも、焦点を絞って改善してほしいところは言わせてもらいました。彼とは新潟時代に一緒に仕事をしているので、オープンに話せるし、秋葉監督自身も積極的に意見を吸収しようという姿勢を見せてくれている。それは有難い限りです
反町GMと秋葉監督との関係は新潟時代の監督と選手としての関係。
しっかり腹を割って話せる関係ができているんでしょうね。
そういう意味だと秋葉監督は恵まれていると思うし、
成長意欲を感じられるので一緒に成長していきたい監督でもありますね。
〇エスパルスに求める選手は?
現代サッカーはうまい選手の集団ではダメ。某牛丼チェーン店の『うまい・やすい・はやい』じゃないけど、うまくて走れる選手が何人いるかが重要なんです。今のエスパルスを見ると、うまい選手は数多くいますけど、両方をこなせる選手はたくさんいるとは言い切れないところがありますね。
今後のエスパルスの選手基準になってきそうな考え。
今年秋葉監督も走力に関してはこだわってキャンプから取り入れている。
反町GMがというよりも清水エスパルスとしてそういう基準ができてきたんでしょうね。
そういった意味だと新しく加入したアジズ選手とか気になりますね。
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来週はサポサン。様々な部活動に忘れられたあれは復活はあるか?
いよいよ来週サポサンが開催されます。
私は参加できませんが、こういう時静岡に住んでいれば…
って思ってしまいます。
学園祭にちなんでいろんな部活動や体育祭などのイベントが盛りだくさん。
・水泳部【バックスタンド特定エリア】
特定のスタンド(スプラッシュエリア)へお客さんに向けて選手が散水を行います
・カメラ部【場外本部前】 ※エスパルスメンバー(有料会員)限定企画 選手と写真撮影を行います
・音楽部【バス車庫内】 サンバ隊によるサンバ講習
・スイーツ部【場外】 飲食販売の実施を行います
・ダンス部【場外】 オレンジウェーブと選手と楽しくダンスを行います
・いぬ部【場外】 いぬ部の選手によるトークショーを行います
・広報部【記者会見ルーム】 ※当日11:00~アプリにて応募抽選し当選された方限定企画(25組50名)
普段から清水サポにはおなじみの部活動以外にも新しい部活動も…
そう考えるとやはり「エスパルスサウナクラブ」はなかったことになっているのかな?
サウナハットやサウナマットなどグッズ化してほしいものもたくさんあるのに…
いつか復活してほしいですね。
って思っているのは私だけでしょうかw
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「小さな巨人」高木践選手スタメン奪取できるのか?
【 #三保クラブハウス通信 】 #高木践 「みんなを笑顔にできるように」
— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) July 12, 2024
高木選手のインタビュー🎥
出場機会が増えつつある中でも謙虚な姿勢は変わらず、先輩たちから多くのことを吸収していると言います🗣️
🎥 #エスパルスアプリ
📱https://t.co/nXdYynjmXs#富士アセチレン工業#spulse #ONEFAMILY pic.twitter.com/w9mi55DUYC
前回の試合でプロ初ゴールでチームを勝利に導いた高木践選手。
三保クラブハウス通信でインタビューです。
CBがケガで離脱している中でつかんだスタメンのチャンス。
多くの先輩に聞いて成長し続けているからこそ評価されてきた
173cmの「小さな巨人」高木践選手。
憧れの選手はいなく、
ヘディングうまさは高校の練習で徹底され、
低い身長のCBでも負けない選手として
小さい子の憧れへになりたいと抱負を語る。
試合に出れなかった時の悔しさをわかるからこそ
出れなかった選手も笑顔になれるように
これからもスタメンに居続けられるように頑張ってほしい。
フットークで語られていた通り、
真面目な高木践選手と関西人のノリな高木践選手の葛藤があるようですね。
今後の三保クラブハウス通信でどんなキャラクターになっていくか期待です。
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