こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
最高の3連休最終日。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
元エスパルス選手の辻尾真二さんの話題に乗っかりコーラで祝杯。
そしてその後に観た「VIVANT」が面白かった。
10話と短い話数だったからかもしれないが展開が早い。
特に最終回は何回も何回もどんでん返しのような展開で楽しめました。
朝は権田修一選手がワイドナショーに出ていたのをがっつりリアルタイムでみて
本当に「権ちゃんすごい」って思えてしまうぐらいのしっかりとしたコメント。
時折エスパルスの取り組みなども紹介してくれるところも流石。
でも昨日本当に最高な気持ちにさせてくれたのはエスパルスの勝利!
そんなツエーゲン金沢戦の試合の感想を中心にブログを更新しました。
目次はこんな感じです。
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完全な強者のサッカーで2位浮上。
3-0
カルリーニョス選手&サンタナ選手のゴールでエスパルスの勝利。
3度目の正直、2位浮上です。
1点目は岸本選手が高速ハイプレスでゴールキーパーからのパスを受けたDFから奪いカルリーニョス選手が押し込みました。
欲を言えば自分の得点もほしかった。
岸本選手は調子の良さが現れるコメント。
不動の右サイドから結果を出してスタメン奪取。
90分フルに動けるスタミナは残り試合強い武器になりますね。
2点目もデザインされたコーナーから白崎選手がクロスを上げてオウンゴールを誘いました。
そして仕上げのサンタナ選手。
今期10点目二桁得点を奪取。
サンタナ選手とカルリーニョス選手が10点以上取るのは今期が初めて。
複数得点とり、主力も温存。
後半入ってきた中山選手や北爪選手のスピードスターがかき回し、
強引にチャレンジしてきたオセフン選手も良かった。
そして、西澤健太選手は、最初に乾貴士選手のポジションで試合に絡み
疲労が目立ってきた岸本選手の代わりに左サイドバックに入って0点に抑える。
見事な勝利。
元エスパルスの辻尾真二さんで話題になったコーラで乾杯。
相手のツエーゲン金沢も相手が守備陣形を作る前に崩そうとする意図を感じるプレーがみられたり、あわよくばゴールなんてシーンもありましたね。
ここは精度が上がってくると怖いチームになるのではないでしょうか。
特に木村優大選手や加藤大樹選手など勢いがあって波に乗ると怖い選手でしたね。
「もうこんなチャンスはない」
と試合前にプレッシャーをかけてきた秋葉忠宏監督。
それにしっかりと選手たちが答えて勝利をつかんだ。
ついに3度目の正直で2位へ浮上。
さあ残り全勝でJ1復帰だ!
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毎試合新ヒーローが産まれる好循環。
今回は何といっても竹内選手の復活。
今シーズン初先発でしっかりと選手をまとめます。
ファーストシュートでゴールを決めていれば盛り上がったこと間違いなしでしたがね。
今回はホナウド選手が累積休暇をした場合を想定してのシミュレーションでしたが多少違いもあれど勝利で収められたのは大きかったですね。
サンタナ選手&岸本選手も絶好調。
代わりに入ったオセフン選手、スタメンを奪われた中山選手や北爪選手。
後半から違いを産むプレーで相手をほんろうしました。
スピードスターが2名ベンチにいるのは相手にとって脅威ですね。
ちゃんと練習で結果を出したうえで監督が選んで試合に出る。
競争力がうまれ選手層が厚くなりますね。
乾選手が抜けた後も西澤選手や中山選手を中心に攻撃を組み立ててたし、
竹内選手の代わりに入った宮本選手も相変わらずの良いポジショニングのプレー。
残り7試合期待できる強さでした。
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残り7試合全勝へ、私たちは頂きを目指すチャレンジャー
昨日首位町田はドロー。
9月に入って大失速。
まだ勝利をつかんでいません。
- 昇格へのプレッシャー。
- 大幅な選手入れ替えで若手中心の選手層。
- Jリーグを経験していない監督。
徐々に歯車が崩れてきました。
さらにエスパルスが破竹の13試合負けなしで勝ち点差5まで追い上げてきます。
- 8試合中6勝しないと優勝できない
- 3分けすると順位が入れ替わる
最強の押上げプレッシャーが町田にはかかっているでしょう。
そんな中で藤枝戦。
惜しいシーンもありましたが藤枝に勝ち切れませんでした。
結果が物語っております。
奇跡の大逆転優勝もみえてくる?
我々は挑戦者。
残り7試合。
良い緊張感の中戦える幸せを感じながら
エスパルスを応援し、サッカーを楽しみたいと思います。
This is football
ガンバレエスパルス!
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