こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
昨日は庭の手入れ、人工芝化計画で悪天候の中で砂利をどかして
石を掘り起こしてくたくたになりながらサッカーを観戦。
いやー何度も言いますがエスパルスが勝つっていいことですね。
そして、ようやく脱出したアウェーでの連敗阻止。
今週は気分がいいですね。
ルヴァンカップもこの勢いで浦和レッズに勝ちたいところ。
そんな気分のロアッソ熊本戦の試合の感想をブログにしていこうと思います。
目次はこんな感じです。
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アウェーでの連敗脱出!苦しみながら勝利。
1-0
エスパルス勝利。
なんとか苦しみながらアウェーでの連敗阻止。
順位も7位まで浮上。
前半は相手のペース。
エスパルス4本に対してロアッソ熊本が10本。
相手の圧倒的なパスワークに苦戦しました。
エスパルスは、乾選手や白崎選手など多くの主力組が不在。
(何があったのだろうか。)
なかなか組み立てることができず、ツインタワーも活かすことができない。
後半は中山選手の復帰で息を吹き返す。
あのスプリントはやばいですね。
そして、北川航也選手も良かった。
オセフン選手の代わりに入りボールを散らしながら徐々に増えるシュート数。
後半怒涛のシュートラッシュも相手GKのセーブにあい。
なかなかこじ開けることができなかったですが、ついにカルリーニョス選手がゴール。
ようやく1点をとりリード。
高木選手が不用意なトラップミスから相手FWに危険なタックルを浴びで負傷。
交代枠がなかったので前線に移動しホナウド選手がバックに。
高木選手の頑張りに先輩選手たちが10名で守り切り勝利。
最後の岸本選手の爆走も良かった。
ついに連勝ストップです。
最後にカルリーニョス選手のゴール。
3回カルリーニョス選手がシュートしてゴール。
いやー相手も鉄壁でした。
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天皇杯組が意地を見せた。そしてニューヒーロー誕生。
大久保選手、鈴木選手、宮本選手、岸本選手、
西澤選手、成岡選手、北川選手、北爪選手、
ホナウド選手、竹内選手、カルリーニョス選手、オセフン選手
12名の選手があの惨敗した天皇杯を戦ったメンバー。
あの悔しさをバネにロアッソ熊本と戦いました。
「俺たちは弱い」
という現実に向き合い何が足りないか本当に短い間でしたが立て直した。
それは秋葉忠宏監督もあのインタビューになりますよね。
大興奮でやってました。
そして、そんな中生まれたニューヒーロー高木践選手。
「足がつるまでは100点」と監督が言うように
鈴木選手とのコンビはチャレンジ&カバーがしっかりできていてよかった。
CBとしては身長の低さをものともしない。
まるで元イタリア代表の「カンナバーロ選手」みたいな選手になってほしい。
ゆくゆくは「践ナバーロ」って言われるぐらいの選手になってほしい。
皇帝の跡を継ぎ統率した守備をみせてくれてもいいんです。
これまた元イタリア代表の「バレージ選手」みたいになってライン統率してくれても良い。
高木践選手には夢がある!
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次もアウェー。後半逆襲のシナリオが固まりってきた。
サブ組が結果を出してニューヒーローが誕生。
この雰囲気は最高ですね。
「THE REAL」にも期待です。
苦手だったアウェーでの勝利。
アウェー連戦もあと二回。
3連戦(6/25 群馬戦)
2連戦(7/5 仙台戦、7/9大分戦)
この試合を乗り切れば、アウェーも連戦もなくなります。
地の利を活かしたホームでの戦いがふえ逆襲のシナリオも固まってくる。
現在7位ここから復活の清水の逆襲がはじまる!
ガンバレエスパルス。
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