こんにちは。
われらがエスパルスユースも多く参加したSBSカップは、静岡ユースがウルグアイ代表に勝利し2位で終わりました。
この経験をプレミアリーグや将来につなげてほしい。
静岡の良いサッカーを満喫したエスパルスファンのオダクニです。
エスパルスや静岡のサッカーが盛り上がるとうれしいですね。
今日は、昨日エスパルス公式アプリの有料コンテンツ「THE REAL」の京都サンガ戦がアップされ、その内容の感想をブログにしました。
目次はこんな感じです。
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THE REAL感想①:準備してきた相手にどう戦うか?
【エスパルスアプリ】
— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) August 28, 2022
~【The REAL】08.27J1第27節vs京都~
緊張感と熱気に溢れるロッカールーム内の様子などを収めた特別映像🎥
待望の今季ホーム2勝目を挙げた京都戦の舞台裏をご覧ください😆
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乾貴士選手のリラックスしたムードで始まりました。
冷蔵庫どうするんでしょうねw
現在単身赴任中ですからご自宅に送ったのでしょうか。
今回のTHE REALをみて印象に残ったポイントは、いつも試合前の権田選手の一言。
京都は20日間も時間があり研究してきている。
ガンバも2週間空いた状態でエスパルスの対策を準備してきた。
難しい時間帯もあったが我慢して勝利を手繰り寄せた。
今回もその通りの展開で我慢することが多く全員で耐えました。
その中から乾貴士選手のスーパーゴールが生まれて勝利。
エスパルスが準備されてきた相手にもしっかり勝てるようになってきたのは、このような意識が全員でできていることが大きいですね。
準備してきた相手に対する準備ができるようになった。
上位を目指せる体制ができてきたのではないでしょうか。
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THE REAL感想②:締めの円陣をグランドで。
勝利で喜ぶコーチ陣。
いつものほほえましいシーンです。
試合中立田選手のイエローカードの原因となったイスマイラ選手と終了後に話し合ってるシーンがありノーサイドの精神を感じました。
その立田選手は、MVPの乾貴士選手の撮影時に片足ソックスをいじるシーンもありチームの雰囲気も良いのだなと感じます。
またいつもはロッカーで行う締めの円陣をグランドで行っておりました。
誰のアイデアなんでしょうかね。
サポーターと一体となってファミリー感を増すことができる良いアイデアだと思います。
そして勝利のご褒美に2連休をもらえた選手たち。
サッカーのことをしばし忘れてしっかり休んでほしいです。
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育成型移籍組の状況は?成岡選手山口デビュー
エスパルスを去り育成型移籍で武者修行に出ていった選手たち。
先週はどうだったかというと、
○J2組出場は、成岡選手のみ。
山口デビューの成岡選手は、後半10分から出場。
35分の出場で相手は元エスパルスのエウシーニョ選手がいる徳島ヴォルティス。
群馬の川本選手は、ベンチ入りできず、長崎の菊池選手は試合中止。
○J3組出場は、ジュニア選手と西村選手。
ジュニア選手は、後半28分に出場してシュート0本。
コンスタントに試合に出れているのであとは結果(ゴール)のみ。
西村選手は、6試合連続90分出場。
レギュラーとしてチームに溶け込んできました。
ゴールやアシストなど結果がついてくるとよいですね。
相模原の加藤選手、いわきの川谷選手、今治の千葉選手3名ともベンチ入りせず。
・加藤選手はケガが響いているのか?
・川谷選手はまだいわきで存在感を発揮できていないのか?
・千葉選手はベンチ入りしている数からしてコロナ感染か?
J3組はベンチ入りして、試合に絡んでいかないと厳しいぞ。
来期の上昇エスパルスを支える選手になるためにも今は試合経験を積んでほしい。
それにしてもチェックする試合が増えたな~
週末の楽しみが増えてよいことですね。
頑張れエスパルス!
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