こんにちは。
昨日は京都戦前に渋谷パルコの「NintendoTokyo」と「ポケモンセンター」に子供たちといってきてピカチュウグッズをゲット。
おまけにパルコ内の「HIPSHOP」でエスパルスパンツを購入したエスパルスファンのオダクニです。
なんとかエスパルスの勝利のための願掛けをしてしまいましたが、その結果ではないですが良い試合でしたね。
今日は京都サンガ戦の試合の感想をブログにしていこうと思います。
目次はこんな感じです。
- スーパーゴラッソで勝負を決めた乾貴士選手。8月無敗で終える。
- チームとして磨きを上げてきた京都サンガ、手ごわい試合。
- 試合を決めたポストプレー。片山選手しかできないプレーで左にアクセント
- 鈴木唯人選手も観たかったけど守り切る意思を感じた。
- 次の広島戦は好調同士の対決。上を狙うチームに進化の時!
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スーパーゴラッソで勝負を決めた乾貴士選手。8月無敗で終える。
1-0
エスパルスの勝利!
【#0827vs京都】
— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) August 27, 2022
/
起点は #立田悠悟 の左足。繋いでフィニッシュは #乾貴士 ‼️
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移籍後初ゴールは勝利へ近づく先制点‼️🙌
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エスパルスの試合は #DAZN で❗
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それにしても素晴らしかった乾貴士選手のゴラッソ。
立田選手→片山選手→カルリーニョス選手→乾貴士選手
一つ一つのプレーがスーパーでかみ合った結果のゴール。
それ以外でも、ファーストシュートもゴールになりませんでした長い距離のランニングからのシュート。
相手のファールを誘うドリブル突破。
(山原選手がいたらレッズ戦の再来ゴールが観れたかも)
などなど、徐々にいろいろな引き出しをみせてくれる。
明るい性格でチームも前向きになってきました。
権田選手の試合後のコメントもそうですが、乾貴士選手が入ってきて全員が明るくプレーしているように感じます。
少し権田選手の荷が軽くなったのかな。
乾貴士選手との役割分担ができているような感じで良いですね。
チームも8月無敗で、勝ち点10を積み上げました。
良い流れで上を目指して戦えていますね。
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チームとして磨きを上げてきた京都サンガ、手ごわい試合。
対戦した京都サンガは、3週間試合がなく徹底してチームに磨きをかけていました。
- 徹底されたハイプレス。
- しっかりとセカンドボールを奪い取る。
- 左サイドを突いた攻撃。
- サンタナ選手に仕事をさせない守備。
元エスパルスの大前選手もセットプレーのキッカーとしてとても怖い存在でしたし、
とても下位にいるチームではないようです。
そして、試合後にはハーフラインからですが、エスパルスゴール裏への挨拶。
リスペクトしあえるチームです。
チームとしては、最近不調ですがきっと上に上がってこれる力量があると感じました。
来年もJ1で戦いたいですね。
(いずれ京都サンガのホームスタジアムへ行ってみたいです。)
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試合を決めたポストプレー。片山選手しかできないプレーで左にアクセント
今日の試合は、主力級の山原選手と松岡選手が欠場でした。
やはり両選手がいないことでの試合運びに差が出ましたが、代わりに入った選手も頑張っていて2人がいなくても勝利を勝ち取ることができました。
特に片山選手。
元々FWということで攻撃力を活かしたプレーが随所に現れていました。
【#0827vs京都】
— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) August 27, 2022
/#原輝綺 のクロスにゴール前で #片山瑛一 がダイレクトボレー‼️
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強烈なシュートは惜しくもバーの上😫
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右サイドの原選手からのセンタリングをボレーで両サイドバックで崩すシーンは入っていればスーパーゴラッソでしたね。
そして、乾貴士選手のゴールの起点になった立田選手のロングフィードを見事なトラップでカルリーニョス選手に渡したプレー。
京都サンガのほうでもハンドになって取り消されたポストプレーに対比されますが、両方とも片山選手関わっているんですよねw
しっかりとファールとられないようにできているところはクレバーです。
あのポストプレーの違いが勝利を分けたポイントだったのかもしれません。
片山選手には山原選手には出せない高さのあるプレーや勇気のある攻撃参加がありそれを実行させるコンビネーションが乾貴士選手とできておりました。
京都サンガ戦のようなプレーができるのが「This Is 片山」なんですよねw
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鈴木唯人選手も観たかったけど守り切る意思を感じた。
そして、本日ゼリカルド監督になって初のベンチ入りをした鈴木唯人選手。
いつ登場するか楽しみにしておりましたが今日の出場はございませんでした。
しかし、ヤゴピカチュウ選手に代わってヴァウド選手になったことで、5バックとなり守り切る意思をチームに植え付けました。
もしかしたら鈴木唯人選手を入れることで追加点を奪うのか守るのか中途半端になる可能性もありましたので、あの交代はよかったのではないでしょうか。
もし、ゼリカルド監督の必勝パターン2-0の状況でしたら、ヴァウド選手ではなく鈴木唯人選手が出ていたでしょう。
相手もパワープレーになってきていましたし、セットプレーで質の良いキックをけれる大前選手もいたのでしっかり守り切れることが重要でした。
良いプレーより勝ち切るサッカー。
個の積み重ねが強いチームになっていくと信じています。
また鈴木唯人選手にも必ずチャンスはあると思います。
先輩選手の良いプレーを吸収し試合で爆発してほしいですね。
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次の広島戦は好調同士の対決。上を狙うチームに進化の時!
次は、8月全勝のサンフレッチェ広島。
現時点で2位の絶好調チーム。
このチームに勝てるかどうか楽しみですね。
勝利した暁にはエスパルスは残留争いから上位を狙うチームに進化できます。
そして、声出し応援できる試合でもあるので、多くのエスパルスサポーターが広島に駆けつけるのではないでしょうか。
私はDAZN観戦で応援しますが現地にパワーを送りたいと思います!
頑張れエスパルス!
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