こんにちは。
昨日の国立競技場での30周年記念マッチ。
現地で楽しんだエスパルスファンのオダクニです。
試合を盛り上げようと多くの方がかかわり、クラウドファンディングや事前の演出。
結果56,131名というJリーグ今期最大数の観客動員数とエスパルスの試合の最大人数。
エスパルスの歴史の新たな1ページを作った良いイベントでした。
本日は、そんな横浜Fマリノス戦の試合の感想をブログに書いていこうと思います。
目次はこんな感じです。
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結果は敗戦。まだまだ弱いぜわれらがエスパルス。
3-5。
さすが首位マリノス。
パスの精度や5点とった守備からの攻撃はエスパルスも見習うところは多かったと思います。
これが、現在首位との差です・・・
とはいえ、エスパルスがまったく何もできなかったというわけではなく3点返せるようになったことは、大きい。
でも、問題は点の取られ方。
- 前半終了間際の失点。
- 2点目取り返した直後の失点。
これが本当に残念でした。
この部分、「最後まで」「切り替え」この部分まだまだ伸びしろがありますね。
ゼリカルド監督も試合後コメントで言っておりましたが、ここの切り替えをブラジル人のメンタルで変えていってほしいです。
まだまだこのままで終われない!
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攻める姿勢と点が取れるようになってきた。
神谷選手とサンタナ選手と片山選手。
3点横浜Fマリノスにゴールを奪いました。
鉄壁の福岡にも3点取れているし、ゼリカルド監督になってから、攻撃面は徐々に改善されてきている。
特に1点目の相手のボールを高い位置から奪ってのカウンター。
サンタナ選手が奪った後に後ろに戻すのではなく自ら縦へ動いたこと。
良く少ない人数で崩せ相手が構える前に連動した神谷選手がナイスゴールを奪えたのがよかった。
得点はなかったですが、サンタナ選手のGKへのプレスからドフリーでオセフン選手へ。
あそこ決めていれば・・・というところでしたが、サンタナ選手のコンディションが良いのが本当に現在の救いです。
(オセフン選手はあそこを決めないと使ってもらえなくなるぞ。頑張れ!)
3点目の戦術「オセフン選手」の中スルスルっと片山選手が走りこんでゴール。
オセフン選手の使い方もゼリカルド監督になってから徐々に開拓されておりますね。
何度もポストプレーして山原選手に渡していたのはよかったです。
そして片山選手は元FWのところもあり攻撃参加も素晴らしいですね。
あれ以外でもゴールに絡む動きはよかった。
柏→福岡と同様に
「片山選手の意地のゴールが生まれると次の試合勝利する」
という無茶苦茶なジンクスが生まれるとよいのですが(笑)
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夢の舞台は終わり、残留+ゼリカルド監督のチームへ。
現在17位。
最下位の神戸が勝利し、次は水曜日裏天王山。
負ければ得失点差で最下位に転落するエスパルス。
ここは絶対に負けられない。
この試合だけでなく7月は厳しい戦いが続きます。
福岡戦から指揮をとっているゼリカルド監督のやりたいサッカーは試合を追うごとにファン・サポーターにも感じられるように見えてきます。
精度を上げてやれることをやっていく、もう後がない。
我々ファン・サポーターとしても、彼らを勝たせることができなかった気持ちはあります。
もうすぐ声出し応援が解禁されるでしょう。
アウェーFC東京戦は声出し解禁の試合です。
エスパルスの応援の本髄をみせ選手たちを勝たせてあげたい気持ちです。
この夏からの浮上には、選手・監督・スタッフ・サポーターも含め全員で戦っていきましょう。
頑張れエスパルス。
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