こんにちは。
久しぶりの土曜日にJリーグの試合があり今日は比較的ゆったりとした一日を過ごせそうなエスパルスファンのオダクニです。
それもこれもエスパルスの昨日の試合。
正直勝てたような試合でした。
その点モヤモヤしますが、ようやくエスパルスがそのレベルのチームがなってきたということなのでしょうか。
今日はそんな柏レイソル戦の感想をブログにしていこうと思います。
目次はこんな感じです。
- 好調柏レイソル相手に惜しい引き分け、前回から大きく成長。
- サンタナ選手が爆発。好調な攻撃陣は信頼関係ばつぐんだ。
- チーム内のコンビネーションが良くなってきた。
- 次は絶対に負けられない京都戦。任天堂相手にピカチュウ選手が爆発してほしい。
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好調柏レイソル相手に惜しい引き分け、前回から大きく成長。
1-1の引き分け。
前半は完全にエスパルスペース。
早い段階でセットプレーから得点を奪い。
その後、サンタナ選手を中心にチャンスを量産していきますが、得点を奪えず。
前半のうちにあと1点取れていたらもう少し楽な試合になっていたでしょう。
後半は、レイソルが選手交代を積極的に行ってきて対策を練ってきます。
さすがネルシーニョ監督。
徐々に空いてペースになりますが、権田選手を中心にゴールを割らせることはなかったですが、ロスタイムに失点。。。
そのまま試合終了。
前回平岡監督体制に終止符を突き付けたレイソル。
あの時は何もできず、相手の完成されたチームにぼこぼこにされました。
その時と比べ全然戦えている。
そして、エスパルス前回の柏レイソル戦以降、リーグ戦連続得点中。
守備も安定してきた。
順位も1つ上がり11位。
反撃はここからだ!
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サンタナ選手が爆発。好調な攻撃陣は信頼関係ばつぐんだ。
今期10得点目。
巧みなヘディングゴール!!
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) August 20, 2022
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第26節
🆚 清水vs柏
🔢 1-0
⌚️ 8分
⚽️ チアゴ サンタナ(清水)#Jリーグ#清水柏 pic.twitter.com/blSQb4ilBM
得点争いTOPに並びました。
昨日もそうでしたが、ポストプレーが半端なかった。
サンタナ選手を抑えようときつめのプレーがあった際はファールを取ってもらえていた。
昨シーズンはファールを認めてもらえずフラストレーションを高めていたのでしっかりファールを取ってもらえたことはよかった。
そして、サンタナ選手がキープすると選手が一体になってゴールに向かう。
この波状攻撃が好きです。
昨日もピカチュウ選手に惜しいシーンもありましたがあと少しですね。
(毎試合チャンスはあるのでゴールが決まればケチャドバな選手だと思う。)
サンタナ選手とチームの信頼関係でもっとゴールを量産してほしい。
チーム内のコンビネーションが良くなってきた。
特に右サイドの関係が良くなってきてますね。
白崎選手と片山選手とピカチュウ選手。
片山選手が上がったときのカバーに誰が行くか約束事が決まっている。
なので片山選手もオーバーラップできるし、左サイドも乾貴士選手と山原選手の関係性も良い。
こういったサイドのコンビネーションが高くなることでチームの攻守が安定します。
細かい点ですが小さな修正も失点を少なくしている要因ですね。
次は絶対に負けられない京都戦。任天堂相手にピカチュウ選手が爆発してほしい。
現在、勝ち点からグループ分けすると
- 1-6位:優勝+ACL争いグループ(勝ち点41-48)
- 7‐10位:残留抜けだしグループ(勝ち点33-36)
- 11-18位:残留争いグループ(勝ち点22-28)
と分けられます。
エスパルスは、勝ち点28で「残留争いグループ」。
降格圏との勝ち点差6ですので1試合試合が大切です。
その残留争いグループの京都戦が次節。
この試合勝ち切ることと、残留争いグループから上のグループへ一歩近づきます。
前回天皇杯で負けてしまったときはゼリカルド監督になって得点できなかった試合。
そこから選手も増えて得点力も増してきた。
期待する選手は「ヤゴピカチュウ選手」。
毎試合惜しいシーンを演出するもゴールまであと一歩。
そろそろゴールを期待したい。
初ゴールが「任天堂」がスポンサーのクラブなんてすごいシナリオではないでしょうかw
頑張れエスパルス!
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