あと2日仕事頑張れば、楽しみな広島戦で心がわくわくしているオダクニです。
今回のブログ記事は、正直書くべきか悩みましたした。
最近の私のスタイルとして、
感想で終わるのではなく、提案までできる状況で発言をしたい。
と考えております。
ネガティブな話題に関しては、感想で終わらせるとやはりネガティブに終わってしまいます。
- こうすればよくなる。
- ああすればエスパルスのためになる。
などポジティブになれることを発信できるようにしたいと思っております。
今回名古屋戦であった問題に関してようやく整理ができたのでブログにしました。
目次はこんな感じです。
今回の問題に関しての感想
サポの方があげておりますが、試合後にブーイングがありました。
その中に野次があったようで、原選手や立田選手が反応して、原選手は権田選手に押されロッカーに戻っていきました。
前提として、コロナ禍の中で声を出しての応援はNGです。
コロナ禍で声を出しての応援を我慢しているときです。
しっかり守ってサッカー王国として模範となる行動をとってほしいです。
「ブーイング」と「野次や罵声」を一緒にしない
ブーイング自体はサッカーやスポーツ観戦の意思表現として、サポの特権のようなものです。
が、間違ってはいけないのが野次や罵声です。
これは、絶対にNGだし、ブーイングと勘違いされるしてほしくないなと思います。
ブーイング:「ブー」という声と親指を下に向けてハンドサインを送る。
野次や罵声:批難や罵声を直接言葉で発生すること。
野次や罵声は日本の野球文化のスポーツ観戦スタイルですね。
私は、野次や罵声は選手にもよくないし周りの人もいやな気持になるのでやめたほうが良いと思っております。
特にサッカー観戦初心者がサッカーを楽しみにスタジアムに来ている場合、周りに野次や罵声を発している人がいたらもう観に来ないとおもいます。
チームにも悪影響がある行為だと思いますのでクラブも廃止に動いてほしい。
チーム全体で「野次や罵声」はよくないもので、廃止すべき行為と徹底することも重要だと思います。
その際にブーイングとの違いを説明するのがありだと思います。
そして、その場でそのような行為をしている方を見かけたら、直接注意するのではなくスタッフに伝えて対処していただくようにしたほうが良いですね。
席やエリアなど詳細に伝えることで、次回以降スタッフの配置を変えて、注意喚起や抑制なると思います。
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野次や罵声を受ける身となって考えると
相手の身になって考えると本当に野次や罵声はよい行為なのでしょうか。
選手に対して非難することを伝えてポジティブになれるのか。
そうではないと思います。
ましてや、今は根性論でたたいて伸ばす時代ではないですよね。
会社でたとえるなら、厳しく指導すると仕事を辞めてしまうような感じ。
野次や罵声はもう古い応援スタイルになってきているのではないでしょうか。
サッカーを見る目が違う静岡だからこその応援スタイルを
野次や罵声に変わる応援スタイルがあるのではないか。
本当にチームを前向きに、一緒に戦うスタイルがあるのではないか。
最近のエスパルスは、試合前のアップの際にモチベーションを上げるため、選手のリクエストした音楽をかけているようです。
ここにヒントがあるのではないかと思います。
選手のモチベーションを上げる
これが重要になると思っています。
野次や罵声に変わる応援スタイルは、選手のモチベーションを上げることが重要。
であれば、良いプレーに対してオリジナルの応援を持つべきと考えます。
DAZN観戦でエスパルスのホームを観てるとパス一つに対して、よいプレーがあれば、スタジアムが湧きます。
ここが静岡の他クラブにないストロングポイントだと思います。
良いプレーに対して全体で盛り上げることができれば調子も上がってくると思います。
今の選手に古い応援スタイルを受け入れろというのは酷な話だと思います。
一緒に戦う仲間として応援スタイルも変えていったほうが良いのではないでしょうか。
最近のエスパルスは、チームも変わろうとしています。
選手も必死にもがいている。
我々ファンサポーターも変わらないといけない時が来たのかもしれません。
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