昨日の朝までは、エスパルスの負けに
悔しいけどしょうがない向こうのFWが素晴らしかった
という気持ちで次に行こうと思っておりました。
が、日刊スポーツの記事で日曜日が
とても気分が晴れず何とも言えないやな気持ちになってしまいました。
少し落ち着いてきたのであの内容に関して
ブログ記事にしていきたいと思います。
目次はこんな感じです。
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日刊スポーツの記事の解釈
もうエスパルスのファンなら知っていることかと思いますが整理すると
- エスパルスの外国人選手が侮辱的な発言を受けたということ。
- 権田選手がアントラーズスタッフに（侮辱的な発言があったことを）言ったら「彼はそういう選手だから、と言われた」ということ。
- 権田選手が侮辱的な発言を受けた選手に同じ日本人選手として謝ったこと。
ということでした。
SNSでは、この話題を上げている人は多くて、
- 侮辱的な発言を受けたのは、コロリ選手ではないか。
- 発言をしたのは、鈴木優磨選手ではないか。
という特定班が動いておりましたね。
侮辱行為のクラブでの黙認は、メルカリで転売ヤーを黙認するのとは違う。
— オダクニ_エスパルス (@gamu_oguchi) April 2, 2022
Jリーグやアントラーズは事実確認をして侮辱行為があったのなら謝罪や処罰をすべきだと思います。#Jリーグ #鹿島アントラーズ #spulse
私も大人げなくTwitterで発言しておりましたが冷静になると
誰が誰に発言をしていたのかを特定するよりも、
侮辱的な発言があったのかという事実をしっかりと特定してほしいです。
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リスペクトすべきチームとは
そのような行為があったとしたら公表し選手を正していくべきだと思います。
即時クラブとして発言していることはとても素晴らしいことだと思います。
本日の清水戦におけるピトゥカ選手の行為について、クラブとしても厳重注意をし、再発防止とＪリーグと連携して適切に対応してまいります。
— 小泉 文明/Fumiaki Koizumi (@Koizumi) April 2, 2022
このような行為が起きたことについて、深くお詫び申し上げます https://t.co/JjIF1uvAw1
アントラーズの社長として行動力がある発言だと思います。
だからこそ、侮辱的な発言があったかどうかも事実確認をしてほしいです。
「侮辱的な発言があったのか、なかったのか」しっかり発言してほしいです。
本当にリスペクトされるチームであるべきならば、
日本代表選手が発言していたことに対して
真摯に対応すべきではないでしょうか。
試合の結果として「レッドカード」という結果に対して動くだけでなく、
試合の流れにあったことかもしれないことに対しても動いてほしい。
「彼（侮辱的な発言をした選手）はそういう選手だから」
で済ましてしまうクラブはいくら勝利しているチームだとしても
リスペクトされるチームではないと思います。
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