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【エスパルス】鈴木唯人選手がストラスブールより電撃復帰!戦術乾の進化へアクセントを!

エスパルス ファン オダクニ

こんにちは。

エスパルスファンのオダクニです。

 

正式にディサロ選手の湘南移籍が発表されて、直後に鈴木唯人選手の復帰。

追い打ちをかけるように「井林軍団」Tシャツの発送のお知らせ。

 

なんて日だ!

 

とても変な気持ちの金曜日。

そして明後日は国立決戦。

ふわふわしている気持ちもありますが、まずは国立での勝利。

絶対に勝ち取りましょう!

 

今日はそんな鈴木唯人選手の復帰に関してブログを更新。

 

目次はこんな感じです。

 

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鈴木唯人選手の復帰。海外移籍の新たなスタイル。

www.s-pulse.co.jp

朝早くにディサロ選手の移籍の発表があり、そのあとに鈴木唯人選手の電撃復帰。

エスパルスはいろいろ話題を吹っかけてきますね。

 

なんといっても鈴木唯人選手の復帰は最強の補強。

アリ中のアリですね。

 

今回の海外移籍に関してですが、いろんな人が意見を言っておりますが私はありだと思っています。

 

それは、選手側のメリット。チーム側のメリットの両方の面からあり得ます。

 

選手側のメリットとして、

自分の今のレベルを知ることができ課題をもって元のクラブに戻れる。

ということだと思います。

 

海外チャレンジして、今の自分が海外で通用することしないことが分かった。

それが行ってみてわかることが重要。

 

足りないことをもう一度Jリーグでチャレンジしさらにレベルアップすることができる。

しかも戻った際に新しいクラブで自己アピールから始めるのではなく、元のクラブでもう一度海外チャレンジの課題に取り組める。

余計な0スタートを行わなくてよいというメリットはあります。

 

もちろん海外移籍で最初から活躍することができればそのまま海外で戦えますのでありじゃないかな。

 

特に鈴木唯人選手の場合、前監督のリカルド監督ではなかなか使ってもらえなかったので、半年間日本でもがくのか海外チャレンジをしてもがくのかどっちが本人的に良いかといえば後者ですよね。

 

クラブ側のメリットとして、

レンタル移籍で成功すれば移籍金。戻ってきたら最強の補強。

ということです。

 

大体片道切符の移籍。

海外から戻ってきても北川航也選手のように元のクラブに帰ってくることは少ない。

そういった意味だと、海外チャレンジ中は、主力級の選手ですので、空いたポジションの補強は必須ですが、戻ってきたらクラブの連携が取れた即戦力を確保できる。

 

今回の原選手のように補強した北爪選手がスーパーな選手でポジション争いが激しくなるうれしい悩みもありますね。

ただ原選手の場合ポリバレントな選手なのでどこでもできるから岸本選手のようにチームの状況に応じて使えそう。

 

エスパルス的にはこういった若手の海外チャレンジ方法もありですよね。

なんか選手がレベルアップして帰ってくる「サカつく」のような海外移籍。

 

戻ってきた選手は悔しい想いもあると思いますがエスパルスで爆発してほしいです。

 

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鈴木唯人選手をどこで使う?戦術乾の進化も期待。

復帰した鈴木唯人選手を秋葉忠宏監督はどう使っていくのか?

これは楽しみでしかないですね。

 

今のエスパルスは「戦術乾」。

乾貴士選手を中心にした戦い方。

 

その中で鈴木唯人選手の使われ方を想像すると2パターン考えられます。

その1:後継者型スタイル

戦術乾の一番の課題。

それは、乾選手がいない時の戦い方。

後継者がいないという問題。

神谷選手や成岡選手など候補はいますが、フィットしているわけではないです。

 

その中でパリ世代の代表で4231でTOP下を経験している鈴木唯人選手。

しかも10番でエース。

このポジションを代表でこなしゴールも奪っている。

乾選手のプレーを見てさらに進化できるので、乾貴士選手の交代要員として使うことはありです。

 

プレースタイルは違うかもしれませんが「戦術唯人」を作っていけばよいこと。

TOP下で輝く唯人が想像できますね。

 

その2:競演型スタイル

こちらも観たい競演型スタイル。

ポジションは右サイドハーフ。

エスパルスで右のポジションを主戦場で戦ってきたので乾貴士選手のスルーパスからゴール。

カウンター時の持ち運ぶドリブルなど見てみたいですね。

 

そして、疲れたタイミングで中山選手と交代し、今度は中山選手スピードを後半から使えるのも大きい。

 

右サイドハーフの主力級は中山選手しかいません。

ディサロ選手も移籍し、岸本選手はいろいろなポジションができる貴重な存在。

中山選手とポジションを競わせるのは両者の競争力を高めます。

左サイドでもよいですが、カルリーニョス選手が好調なのでやっぱり右サイドかな。

 

どちらのパターンも観てわくわくするし「戦術乾」の代わりではなく、さらに進化させることができる鈴木唯人選手。

 

秋葉忠宏監督もまた誰を選ぶか迷っちゃいますね。

原選手は22日からですが、唯人選手はいつから試合に絡めるのでしょうかね。

 

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ありがとうレレ。湘南で頑張れ!

昨日移籍を発表したディサロ選手。

 

当日にアップされたインタビュー。

やはり不慣れなポジションに苦しんでいて自分の戦い方と合わなかったのか。

 

oda920.hatenablog.com

私も昨日のブログで書いたのですが、ディサロ選手は得点に専念してあげれば結果を出す。

そして、そのポジションで勝負させてもらえる湘南に移籍。

これは選手だったら行くでしょう。

 

なので、来年J1で戦えるようにお互いに頑張ろうって感じですね。

完全移籍なんでもう戻ってくることはないですが、井林軍団としては残念です。

 

 

しっかりフォローしてますね。

本当にいいやつレレ。

湘南でも頑張ってくれ!

 

来年J1で戦えるように頑張れ!エスパルス!

 

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