こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
速報でアルゼンチンとポーランドが決勝ラウンドへ。
元エスパルスのデューク選手のいるオーストラリアも決勝ラウンドに行っていることでいよいよ今日の日本戦も楽しみですね…
とワールドカップがなければ、エスパルスの移籍の話題でいっぱいとなり、
現実を受け入れることができず気が狂いそうになると思います。
そんな原因となった(笑)エスパルスの移籍の話題をブログにしていこうと思います。
目次はこんな感じです。
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立田悠悟選手と片山瑛一選手柏レイソルへ移籍…
噂は出ておりましたが、ついに公式サイトで発表がありました。
選手の流出はある程度覚悟していましたが、正直寂しいですね。
特に立田悠悟選手は、エスパルスユース出身の生え抜き選手。
色々な感情はあると思いますが、彼のステップアップのことを考えるとこのタイミングはしょうがないのかもしれません。
もしかしたら東京オリンピック後に移籍してしまっていたかもしれません。
平岡監督の件もあったので今年残ってくれたのかもしれません。
今シーズン一番成長した選手だと思いますのでその成長を自信に変えてさらなる成長をしてほしいです。
片山瑛一選手は、2年間ですが、よく清水に来てくれたという感想です。
ロティーナ監督サッカーを熟知している選手として加入し、左右SBとしてコンスタントに試合に出ていました。
ロティーナ監督が1年でまさかの交代となり、清水に居続ける理由もないと思いますしキャリアを考えるとJ2にいるよりもJ1で声がかかったらそこでチャレンジすると思います。
国立横浜戦での魂のこもったゴールは忘れません。
レイソルでも頑張ってほしいです。
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立田悠悟選手の移籍で思うこと。ユースは巣立ってなんぼ。
生え抜きの移籍は賛否両論あると思います。
立田悠悟選手の場合。
- J2降格した
- CBとして成長し安定してきた
など、今回はタイミングが悪いこともあり余計に色々思う人もいるでしょう。
ですが、ユース育ちの選手は、いずれ移籍していくものだと私は思います。
直近の例で北川航也選手が海外移籍したり
なかなかレギュラーに定着できなかった石毛選手がレンタルから移籍など
もありました。
今回のようなケースで言えば犬飼選手の移籍も記憶に新しいです。
まだ、他クラブへ移籍しさらにステップアップして海外チャレンジというケースがないですが、そのような選手になっていってほしいです。
頑張れ立田悠悟選手!
その後北川航也選手のように清水に戻ってきてくれるようなケースが作れれば良いと思います。
また、一度クラブを離れ大学を経験することでクラブの主力として活躍している西澤選手みたいなケースも出てきました。
そのようなも理想は、エスパルスから1~2年で海外チャレンジできるとよいと思っています。
犬飼選手が抜けたことで立田悠悟選手が育ったように、今回抜けてほかの選手が成長できるチャンスがあります。
タイミング的にJ2の舞台で成長できる。
北川航也選手もそこで成長し、J1で戦え代表に呼ばれて海外へ。となりました。
千葉選手や菊池選手など有望な選手もいます。
このJ2への降格は、若手のチャンス。
エスパルスで成長してどんどん海外へチャレンジしていってほしい。
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ここからが本番。避けれぬ流出。J2降格の現実を受け入れる。
ユース育ちの選手の理想を話しましたが、現実エスパルスは草刈り場ですね。
昨年度降格した、横浜FCや徳島と仙台も大量の移籍がありました。
(大分はそこまでなかったですねw)
仙台の西村選手が横浜に移籍して日本代表入りするなど大きなチャンスを得た選手もいます。
覚悟しないといけないですが、ここから多くの選手が移籍します。
しかし、どのクラブもその分新しい選手も入ってきます。
J1復帰した横浜FCの例であれば、ジュビロから加入した小川選手が大活躍しました。
いままで一緒に戦ってきた選手(特に主力選手)が去っていくのは寂しいことです。
がその分チャンスもあります。
来るもの拒まず、去るもの追わず。
— 北川航也 (@kk260796) November 30, 2022
まさにこの言葉ですねw
今のエスパルスを愛しそこで戦う決意をした選手を応援する。
来期もたのしみだ!
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