こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
本当にあっという間だったGW。
Jリーグで始めりJリーグで終わる感じ…
しかもすべて勝利は本当にうれしい。
今週も仕事が始まりますが、
GW中に少し重たい案件を終らせているのでスムーズに仕事が進められそうな予感。
あと4日頑張れば…
そんな感じで今日もエスパルスの話題を中心にブログを更新。
目次はこんな感じです。
西澤健太選手&ドウグラスタンキ選手の今期初ゴールで6連勝
3-0
エスパルス勝利で6連勝。
昨シーズン苦戦したザスパ群馬に勝利。
北川航也選手やカルリーニョス選手など主力温存で
３４２１
のフォーメーションでいきなり3バック。
ターンオーバーでフォーメーションもいじってくる。
こういう展開で得点できず自滅してきたエスパルス。
もう何度もみてきましたが今回は違いました！
西澤健太選手の左足の一発。
CBの高橋祐治選手の針の穴を通すような正確かつ強烈な縦パスを
ドウグラスタンキ選手がポストプレーで西澤健太選手パス。
見事な連携で西澤健太選手もスーパーなゴール。
ドウグラスタンキ選手にも待望の1点が産まれました。
怒涛の攻撃で何人もゴールに迫る勢いの中、
宮本航汰選手のキープ&クロスでドウグラスタンキ選手のパワーでヘディングゴール。
初ゴールは恩返し弾で奪いました。
そして、最後は北川航也選手のゴール。
住吉ジェラニレショーン選手からの裏への正確なロングパスに北爪健吾選手が爆速。
ピンポイントクロスに北川航也選手が押し込む。
北爪健吾選手も地元群馬でナイスアシストで結果を残しましたね。
群馬も左サイドの山中選手を中心にゴールを奪いに来ますが、何とか守り切り0失点。
昨シーズン苦戦したザスパ群馬に快勝。
6連勝で2位長崎と勝ち点差5まで上がりました。
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戦術〇〇大量発生！3バックでスタート。原輝綺選手の偽〇〇に圧巻。
ターンオーバーはある程度わかっていたのですがいきなり3バックとは…
秋葉忠宏監督も大胆な采配をしてきました。
結果は攻撃と守備の軸がガチっとはまったので圧勝でした。
攻撃は「戦術タンキ」の発動。
権田修一選手からのロングフィードにタンキ選手が収める。
周りの選手がカバーして相手ゴールに迫る。
少ない人数で攻め込みコーナーキックを奪うシーンもありました。
この戦術ができるとなるとタンキ選手以外にも、
森重陽介選手や加藤拓己選手など背が高い選手や
ヘディングが強い選手などでも同様なことができる。
（町田で絶好調のオセフン選手が帰ってきたらこれもできる。）
そして圧巻だったのが、原輝綺選手の偽SBというか偽CB。
攻守にわたり縦横無尽にどこにもいるので、攻守に厚みが出てくる。
3バックにして相手のボランチに宮本航汰選手や矢島慎也選手がついていった際のスペースを埋める役目だったり、1点目の高橋祐治選手のパスの前に原輝綺選手がプレスをしていたのも効果ありましたね。
これは原輝綺選手ぐらいしかできないんじゃないかと思えるくらいなプレー。
まさに「戦術原輝綺」。
しかし、体力と頭を使うから消耗激しそう…
昨シーズンは海外レンタル復帰から、
今年は怪我からの復帰から、
原輝綺選手はチームに新たな風を運んでくれますね。
次は誰が「戦術〇〇」になるのかなｗ
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6連勝で15得点を10名で。ターンオーバー成功でさらなる競争も…
前日にこの動画をみていたのでとても感慨深いゴールとなった西澤健太選手。
元エスパルスの河井陽介選手や竹内涼選手の背中を見てきた選手だからこそ
チームのためを思い、我を殺してチームに貢献してきた。
その中で生まれたゴールだったからこそとてもうれしい。
試合前のシュート練習でも左右両方ともしっかりチェックしている。
そんな地道なところも今回のゴールにつながったといえますね。
6連勝中に15得点。
4点
北川航也選手
3点
ルーカス・ブラガ選手
1点
住吉ジェラニレショーン選手
乾貴士選手
西原源樹選手
矢島慎也選手
山原怜音選手
松崎快選手
西澤健太選手
ドウグラスタンキ選手
北川航也選手とルーカス・ブラガ選手は別格ですが
それ以外は8名が1得点づつ取っている。
誰が出ても同じように得点が取れるチームになりつつある。
これは本当に競争が激しくなりますね。
後は若手がしっかり食らいついてくればより強いチームになります。
日々のトレーニングを真面目に行い試合に出る選手は誰か？
これは毎試合楽しみですね。
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