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ファジアーノ岡山のアナリティクスアカデミアに参加しました②サッカーの分析は分解して考えるとスッキリする。

エスパルスの試合を中心にブログを書いているオダクニです。

今回以前にも書いた

「ファジアーノ岡山アナリティクスアカデミア」

通称「ファジアカ」の2回目に関してブログを書いていこうと思います。

 

前回のblogは以下になります。

oda920.hatenablog.com

 

目次はこんな感じです。

 

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ファジアーノ岡山アナリティクスアカデミアって何?

前回の記事にも書きましたが、今回も書きますね。

 

「ファジアーノ岡山アナリティクスアカデミア」略して「ファジアカ」。

サッカー分析勉強会です。

 

現在ファジアーノ岡山でアドバイザーとしてかかわっている久永 啓さんが講師としてサッカー分析の基礎を教えてくれる勉強会。

 

久永啓さんは、サンフレッチェ広島で森保監督のもと、分析コーチとしてサンフレッチェ広島の優勝に関わっていたすごい人。

 

そんなプロのサッカー分析家の方からサッカーの分析を学べる素晴らしい企画です。

www.fagiano-okayama.com

 

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前回の学びを活かしてエスパルスのブログをよりよくするため行ったこと

前回「事前情報を分析する」ということで、早速ブログでも活かしました。

何を行ったかというと、Jリーグで戦う相手チームを調べること。

  • フォーメンションは?
  • 直近の成績は?
  • 好調な選手、要注意人物は?
  • 相手の得点シーンやパターンは?

などなど、よりサッカーを楽しむためにも事前に相手チームの事情を調べていくのも楽しめる一つの方法だと思い思いました。

 

中でも私は、「時間帯での得点」や「好調な選手」なんかに注目していました。

※川崎フロンターレ戦では危険な時間帯で失点するとやばいっと分析していたのですがそれが的中したのはうれしくもあり負けたので悔しくもあり複雑な気持ちでした。

 

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今回は得点シーン分析。重要な点は区別すること!

得点シーンを分析する際に重要なポイントは、

 

「事象」と「要因」を区別すること。

 

です。

事象:どういう得点だったかということ

要因:なぜその得点が生まれたか=分析

そうです。

事象は起きたことを発言するので分析ではない。

要因をしっかり考えることが重要。

 

では、その要因をどのように分析するのが良いかというと

 

ピッチで起きた現象をチームの狙いや相手チームとの関係、選手の能力などを整理して考える。

 

ということです。

そこで以下の視点で整理するとわかりやすいです。

  • プレーの原理原則
  • 個人の特徴
  • 戦術/戦略

結構、サッカーの論争になると上記視点を別々に語っているのでかみ合わないってことがあるらしいです。(確かに・・・)

 

上記点を踏まえて

得点を生み出すために効果の高かった要因を挙げてみる

これが得点シーン分析です。

 

得点シーンの要因を3つ挙げると大体同じような要因が出てきます。

しかし優先順位を並べると人それぞれ個性が出るということ。

それが面白くサッカーを語るというおもしろさなのかもしれません。

 

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次回が最終回。。。次のステップを考えたい。

次回6月末に開催される会が今回の最終回。

次回も絶対参加したいと思います。

 

自分はサッカー好きでエスパルスをずっと応援しています。

もっとサッカーを深く理解してこのブログを見てくれる人にも、よりサッカーとエスパルスを好きになってもらいたいと思っております。

 

今回の「ファジアーノ岡山アナリティクスアカデミア」を通して、さらにサッカーを学びたいと思いました。

 

すぐにできることとして

  • 他クラブのサッカーを観る(ファジアーノ岡山さんも観ます!)
  • 得点シーンの要因分析をしてみる(まずはエスパルスから!)

などかな。

 

そして、ちょっとチャレンジしたいのが、

 

指導者ライセンスを取得すること

 

です。

 

サッカーを理解するためにも学ぼうかと思っております。

 

D級ライセンスを取得する。

 

これを年内に取りたい40代のおじさん頑張ります!

 

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