現在42歳になりましたが、
30代前半から悩んでいたことがあります。
それは、日中に眠くなること。
どんなに睡眠をとっていても、
日中の会議で眠気が襲ってきて、
ついウトウトしてしまいます。
それを理由に「当事者意識が足りない」と
何度も注意されました。
しかし、どんなに気を付けても眠気が襲ってきます。
めちゃくちゃ悩んでいましたが、
忙しかったので睡眠不足が理由だと思い、
忙しいのは周りも一緒で
それでもしっかり会議に参加している人もいるので
眠気は自分の気合が足りないのだろうと思っておりました。
自分を変えたい
40代にもなり、大事な会議も多くなります。
その中でフラフラしていても周りに迷惑だと思い
睡眠障害ということで調べると
不眠症以外にも日中眠くなることに対し
というものがあることを知りました。
睡眠時無呼吸症候群という言葉は知っていましたが
「太った人でいびきがうるさい人の病気でしょ？」
って思っておりました。
いびきはするけど、運動をしているし
健康診断も毎回A判定だったので自分じゃないと思っておりました。
でもですね。
それでも日中眠くなるのです。
日中眠くなるのはいろんな人も経験しているのですが、
本当に治らないし、眠そうですねと思われていたり
不真面目だと思われているのがつらかった・・・
なので、自分を変えようと思い病院にいくことにしました。
睡眠治療の病院へ
最寄りの駅を中心に色々調べると
保険適用される睡眠治療の病院もあるんですね。
近くの病院に行くこととしました。
病院につくと、同じぐらいの年齢の男性がたくさんいました。
みんな睡眠の悩みを持っているんだと
すこしほっとしました。
問診表にこたえて、先生と話し
自宅でできる検査をすることとなりました。
パルスオキシメーターという検査機を付けて
酸素の酸素濃度をしらべて、無呼吸症候群の傾向があるか
簡単な検査をするようです。
なんかすごい大がかりですけど・・・
検査は一日寝るときにこの装置を付けて寝ます。
検査結果は・・・
病院に検査キットを持って行ってその日に結果がでます。
最初に見めてもわかりませんよね。
15回無呼吸の状態があったようです。
5回以上そのような状態があると
睡眠時無呼吸症候群の兆候があるようで、
15回ですので、どうやら疑いありです。
後日しっかり調べるために検査入院になりました。
9月かぁ・・・
どんな検査をしたのか、
そして今後どんな治療を行っていくか報告していこうと思います。
つづく・・・
