前回の記事
で、昔から悩んでいた睡眠時無呼吸症候群を
しっかり調べるため病院に行ってきました。
（詳しくは上記ブログを見てください。）
そして今回はその検査入院での話をしようと思います。
目次は以下の通り
睡眠時無呼吸症候群の検査ってどんな感じ？
って思っている方はぜひ参考にしてください。
※これは私の体験による記事ですのであくまで参考までに・・・
病院についたら何をするの？
病院へは19時以降までに到着。
寝る検査なので夜ですよね。
しっかり晩飯とシャワーを自宅で済ませますが、
私は、もちろんシャワーを済ませておりましたが、
病院までの移動で、まさかの人身事故にあい
電車が止まってしまい1時間ぐらい遅れて病院に到着し
シャワーももう一度浴びさせてもらいました。
頭や体を洗うのは、直接電極を付けるので
汗でべたべたした体や汗くさい頭に機材はさすがに付けられないし
先生もいやでしょうからきちんと洗ったほうが良いです。
いざ検査器具の取り付け
睡眠時無呼吸症候群の検査をするのに
たくさんの器具を取り付けます。
頭だけでも
- 脳波を図る器具
- 目の動きを図るセンサー
- 鼻呼吸のセンサー
- 顔の動きを図るセンサー
といろいろですが、ほかにも
身体に
- 胸や腹に寝返りのセンサー
- 心臓あたりにセンサー（呼吸をみる）
- 指にパルスオキシメーター
そして、両足に筋肉の反応を見るセンサーなんかが付けられます。
実際に装着した写真がこちら
じゃじゃーん
全く動けません。。。
上半身のアップ
顔のアップ
細かい配線が無数にあります。
お気づきだと思いますが、
写真は設定していただいた病院の先生がとってくれました。
何というか、
結構多くの方が写真を撮ってほしいと依頼があるみたい（笑）
私が検査した病院はそんな感じでした。
睡眠検査中の状況
設置したら、センサーの反応チェックするために
目を上下左右に動かしたり
呼吸したり
左右に寝返ったり
足を動かしたり・・・
結構チェックするのね。
チェックが問題なければ
ここから8時間寝て検査を行います。
8時間・・・
長いですね・・・
何というか社畜なので、
睡眠時間が8時間なんてありえなく
絶対に目が覚めてしまいます。
正直私は、6時間ぐらいしか眠れませんでしたが、
しっかり睡眠で来ていたので
絶対に8時間寝なくてもよいみたいです。
検査中つらかったことは
そして、一番つらかったのが、
トイレに行くこと
です。
人生初のナースコール。
ドキドキしますね。
深夜なので、迷惑かなって思っていたら
結構な時間がたってしまったので
睡眠の検査のことを考えると
トイレに行きたくなったらすぐにナースコール
で大丈夫です。
なった瞬間に「トイレですか？」と声かけてもらえたので
相手は慣れたものですねｗ
センサーを外してカゴに束ねて、
そのカゴごとトイレに行きます。
センサーを外すにも時間がかかるので
やっぱりナースコールは早めに押しましょう。
もう一つ、検査が終わった後に
センサーをを取り外してシャワーを浴びるのですが
ここが重要。
センサーを付けるために頭の数か所に
センサーの反応をよくするための白いラードみたいな元を付けます。
頭に付けたこれが厄介
なかなかシャワーで取れません。。。
ガムがついているような感覚で気持ち悪いです。
これは、熱い温度にシャワーの設定をしてから少し当てていると
柔らかくなり溶けて取れやすくなるみたいです。
とにかく頭を洗っているときに発見すると気持ち悪かったです。
検査をしてみての感想
あっという間の検査でした。
早朝の始発に近い時間に自宅に帰っていくのも新鮮でしたが
終わった後は長時間ネタ性もあるのかもしれませんがすっきりしました。
最初は「寝れなかったらどうしよう」とか思っておりましたが
個室で真っ暗な中何もない環境ですので
落ち着いて眠れました。
結果は2週間後以降にわかるそうですので、
次回のブログは、「検査結果編」をお伝えしたいと思います。
つづく
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