前回の記事
で、検査入院の話を書きましたが、
今回はその検査結果を診断書と共に公開したいと思います。
目次はこちら
睡眠時無呼吸症候群の検査でどんなことがわかるの?
って思っている方はぜひ参考にしてください。
※これは私の体験による記事ですのであくまで参考までに・・・
発表!診断書はこんな感じでした。
早速ですが診断書を添付します。
ポリソムノグラフィー結果?
正直言ってわかりません。
中身を見ると
- 睡眠について
- 血中酸素といびきについて
- 無呼吸について
ということが書かれておりました。
睡眠について
一つ一つについてですが、診断結果を拡大すると
うとうと眠りが正常範囲
うとうととぐっすりの間が以上に多く正常よりも25ポイントも上回っている。
そして、ぐっすりが以上に少ない。0.4%って・・・
いかにぐっすりと寝れるかが課題です。
※ちなみに「夢見睡眠」とはレム睡眠のことみたいです。
血中酸素といびきについて
こちらも診断結果を拡大します。
血中酸素、最近コロナで話題となり検査ツールのパルスオキシメーターが
手に入らなくなったニュースを聞きましたが、
血中酸素は、90%以上あるのが普通。
喘息の人はこの数値が低く呼吸が苦しい感じがする。
私の娘も喘息になると数値が少なくなって苦しそうでした。
その数値が86%ってやっぱり少ないです。
※ちなみに右側の振り切れているところは目覚めているからです。
そして、いびき青いバーがあることがいびきをしてるところ。
バーが高いところは回数も多く睡眠中ほぼいびきをかいている。
※やはり右側は起きていたので数値がないです。
いびきも呼吸がしづらくなっている証拠。
血中酸素の割合が少なくなるのも納得です。
私の診断結果は・・・
ズバリ私は、軽度の睡眠時無呼吸症候群でした。
判定方法として
息が止まった回数
息が止まりかけた回数
を1時間で出しその合計で数値で判断するらしく
息が止まった回数・・・6.9回
息が止まりかけた回数・・・6.4回
合計(AHIというそうです。)は13.3回となり、
5≦AHI<15
わたしは軽症となります。
ちなみに
15≦AHI<30・・・中等症
30≦AHI・・・重症
です。
何か知れてほっとした半面、
睡眠中最も長い無呼吸状態が
49.7秒って・・・
普段息止めることしないけど
この秒数普通に止めろと言われても無理でしょ。
それが、睡眠時に出てるとなるとぞっとしました。
次のステップは・・・
お医者さんと話して軽度なので
そこまで日常に影響はないとのこと。
経過観察で良いということでしたが、
しっかり治療したいとの意思を伝え
マウスピースを作ることとなりました。
マウスピースは歯医者さんで作るものらしく
早速歯医者さんに予約をしました。
(ここら辺の苦悩も次回話せればと思います)
次回は、「治療編」を書きたいと思います。
つづく
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