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【エスパルス】ジュビロ磐田戦「THE REAL」感想:まぎれもなく歴史を刻んだ試合。

エスパルス ファン オダクニ

こんにちは。

エスパルスファンのオダクニです。

 

昨日は三連休明けの仕事でしたが、

ダービー勝利の余韻で何とかやっていけました。

 

楽しみだったSBSラジオのフットークもエスパルスの勝利を放送。

やはりエスパルスが勝利の時は何度聞いても良いですねw

(ゲストや特集は磐田でしたがw)

 

昨日のブログも反響多くいただきましたのでうれしい次第です。

今日はいろいろありましたので書けていなかった、

磐田戦「THE REAL」の感想を中心にブログを書いていこうと思います。

目次はこんな感じです。

 

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「THE REAL」感想。まぎれもなく歴史を刻んだ試合。

エスパルスの公式アプリの人気有料コンテンツ「THE REAL」。

試合前後の風景や選手たちが観れるのでサポは必見ですよね。

今回はジュビロ磐田戦。

 

静岡ダービーは、やっぱり特別。

前日の練習場のダービー特別仕様の弾幕も見せながら

そこでの秋葉忠宏監督の会話など聞けたのは貴重ですね。

 

ダービーは特別だから眠れないかもしれない。

目をつぶるだけでも疲労回復になる。

 

それをこのタイミングでいうというのは

相当選手たちにもプレッシャーがかかっていたんでしょうね。

 

J2での初ダービーが、自動昇格を争う2位と3位の争い。

まさに今後語られる歴史を刻む試合になりました。

 

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ハーフタイムは白崎タイム。選手同士の対話がすごい。

乾貴士選手のゴールで前半リードで折り返す。

 

今回の一番の見どころだと思うのはハーフタイム。

サンタナ選手はボードを使い自分が思うプレーを伝え、

カルリーニョス選手とホナウド選手と山原選手もガンガン対話している。

 

一番は、乾貴士選手と白崎選手の会話。

守備を3にするか4にするか。

全体の流れを読むためにもみんなで話して状況から判断する。

その中心が白崎選手。

ボランチとしてエスパルスになくてはならない存在になってきていますね。

 

今までは権田修一選手が人一倍選手を鼓舞しておりましたが

秋葉忠宏監督になってこのような対話が多く増えているのは

磐田戦後半0点で抑えた一つの要因だったのかもしれません。

 

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ジャーメイン選手や古川選手。警戒選手を名指しで

ハーフタイムで注目したのが、

ジャーメイン選手や古川選手など名指して警戒選手の話をしていること。

 

ジャーメイン選手はめちゃくちゃ縦の動きがやばかった。

前半も危ないシーンもありあれが決まっていたら勝負はわからなかった。

 

www.youtube.com

「キックオフ!シズオカ」でも元ジュビロの大井健太郎選手が、

「ここ(ドリブル)まではメッシ、ここ(シュート)からはジャーメイン」

と評価されるようなめちゃめちゃ怖いプレーでした。

 

そんなプレーをしているジャーメイン選手を秋葉忠宏監督も警戒していましたのは

試合中の動きをみて。

 

そのあと白崎選手がまだ入っていない古川選手を警戒していたことに注目です。

ここは後半の切り札として絶対に出てくるだろう古川選手を研究。

どのタイミングで出てきても大丈夫なように事前にプレーを確認していたんだと思います。

 

実際に古川選手は後半出てきてめちゃくちゃ危ないシーンが一回ありましたが

それ以外が目立った活躍はさせませんでした。

 

特にサイドでの攻防はしっかりシャットアウト。

 

ホイッスルが鳴るところもベンチ外の選手も応援がヒートしていましたね。

まさに全員で勝ち取った勝利。

最高です。

 

あと4つ。

本当に全部勝つためにも次の試合が重要ですね。

 

「THE REAL」最後のシーン。

鈴木選手と山原選手と原選手のクールダウン。

 

「締めのり」をコーナー化しようとして鈴木選手の声を聞きたかったのかな?

そんな広報部スタッフの努力を感じた終わり方でした。

 

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