こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
ついについに水曜日に勝利。
最高の木曜日を過ごせます。
朝から天気は雨でスッキリしませんが、リモートで仕事終わりにジムに行く予定。
仕事も筋トレもはかどりそうです。
そんな気持ちになったベガルタ仙台戦。
試合の感想をブログしました。
目次はこんな感じです。
スポンサーリンク
最高のシナリオでベガルタ仙台を圧勝。
3-0
クリーンシートで勝利。
前半2点取って後半の早いうちに追加点。
そこから交代選手も使い試合を締める。
なんといっても、今日の勝利は、水曜日特有の大シャッフルを行わなかった。
前々から言っていたスタメン+αで回していたこと。
長崎戦のスタメンから、3名変更。
- オセフン選手→北川航也選手
- 宮本選手→ホナウド選手
- 井林選手→高橋選手
3名ともサプライズスタメンではなく納得のスタメン。
同じ戦い方をしながら、結果を出していた好調の選手を軸に戦える。
結果前半で複数得点し後半早い段階で追加点。
その後主力を温存し、交代選手もチャンスを演出。
という最高のシナリオを描けた。
これが理想の形であり、交代選手も日々の練習で結果を出していた選手たちが絡んでくるからチームの底上げにもつながる。
5連戦最後の大分戦に向けて最高の結果で戦えます。
スポンサーリンク
乾貴士選手だけでない輝いた選手たち。
戦術乾の継続で勝利しているエスパルスですが、その中でも輝きを放っている選手。
北川航也選手とカルリーニョス選手。
この二人がしっかり結果を出しているのでチームが好調でいる。
カルリーニョス選手は2得点。
北川航也選手は得点はなかったが2アシストと貢献。
その結果を出している選手がいるから、
ほかの選手が交代した後もしっかり結果を出していれば使われるとわかる。
(使われる選手に納得の理由ができている。)
それ以外にもフル出場の北爪選手。
カウンターになりそうなところを爆速で戻りファールなしで阻止するあの縦横無尽なところは大好きです。
そして、左サイドで存在感を出し始めている西澤選手。
「偽サイドバック」という存在よりも私の印象としては、一つ後ろで大きな展開ができるパスを演出できる存在。
というイメージですね。
左サイドでの攻めの際にカルリーニョス選手と乾貴士選手と西澤選手を中心にボールを回し、乾貴士選手が注目されマークがつくと大外の北爪選手に精度の高いサイドチェンジを送れる。
このような展開が長崎戦と仙台戦で随所にみられるようになってきた。
練習再開後の吉田選手を無理に左サイドバックで使うよりも西澤選手を使ったほうが超攻撃的に戦う上で良かったのかもしれませんね。
あとは、サンタナ選手とオセフン選手どちらかに得点があれば良かったのですが…
本当にオセフン選手はあの1対1を決めてほしかった。
そして、岸本選手も惜しいシーンもありましたがポスト。
両サイドどこでもできるのでチームとしては本当に貴重な存在ですね。
理想的な試合だっただけに交代選手の活躍が気になる展開でした。
あと一歩ですね。
スポンサーリンク
下位からの押上げで取りこぼしなく突き上げていこう
昨日は上位チームほとんどが勝利しているので順位は7位のまま。
しかし、上位が負ければ大きく順位は変動するところまでやってきた。
しっかりと取りこぼしなく勝ち続け下からプレッシャーをあて続けなくてはいけない。
ここからは根競べ。
じわりじわりと勝利し続け下から一歩一歩順位を上げていきましょう。
次は5連戦最後。
そして今期最後のアウェー連戦で相手が3位の大分トリニータ。
勝利すれば一気に勝ち点差1に追いつける。
相手も主力選手のケガで調子を落としているからこそここでしっかり勝っていきたい。
エスパルスは今期悪くも連戦を戦ってきた。
ようやく連戦で連勝をつかむ戦いができてきているのでここで大分に勝てることができれば3連勝で5連戦で勝ち点10をつかむことができる。
ここで勝って国立で4連勝を目指しましょう!
がんばれエスパルス。
ブログランキング参加中!
良ければぽちっと押してください。
スポンサーリンク