季節の変わり目、体調の変化が多いですが皆様どうお過ごしですか?
私事ですが、ぎっくり腰から腰の痛みを再発してしまいました。
それでも出社して仕事をしているオダクニです。
今日はルヴァンカップに向けたエスパルスに関してブログで書いていきます。
目次はこんな感じ
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連戦を考慮し、選手の最適解を
リーグとルヴァンカップで連戦が連戦が続く今シーズン。
私たちエスパルスファンとしては水曜日に試合が観れることはうれしいこと。
ですが、選手は疲労がたまってケガやパフォーマンスに影響します。
ターンオーバーをうまく使ってリーグ戦で活躍している選手を交代させてあげることがルヴァンカップでは重要なのかもしれません。
私的には多くの選手を起用して、チャンスと勢いをエスパルスに与えてほしいと思っております。
ポジション別に考えると以下になります。
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GK&DFは、左サイドが問題です。
GKは、権田選手の代わりに大久保選手が起用される可能性が高いでしょう。
永井選手も観てみたいですがビックセーブ連発している大久保選手ですかね。
DFは、多くの選手を休ませたい。
CBは、立田選手や井林選手がいるのでヴァウド選手と鈴木選手を2人とも休ませることも可能です。
原選手の代わりの右サイドは、岸本選手がいる。
問題は左サイド。
山原選手がフィットしてきているので彼を休ませるには、片山選手なんですけど彼も連戦疲れがあるのではないかと思います。
その場合、ハーフごとに交代するか、菊池選手を使うのも経験を積ませる意味でも面白いかと思います。
MFは、若手&ケガ復帰組の採用を。
MFは、だれが来てもおかしくないぐらいタレントが豊富。
ボランチとサイドハーフで分けて考えますと、まずはボランチ。
ボランチは、宮本選手がガンバ戦フル出場だったので、お休みさせたい。
その代わりに試合に出なかった竹内選手を中心に構成する。
ホナウド選手と松岡選手のどちらかをパートナーにして、疲労を考慮して交代する。
サイドハーフは、後藤選手と神谷選手と中山選手とレギュラーになっているメンバーは極力休ませたいです。
出してもハーフ交代ぐらいの制約付き。
その代わり、出場に飢えている西澤選手や髙橋選手を中心に起用してほしい。
滝選手も短い時間しか起用されていないので試合に絡んでほしいところ。
クロスをガンガン上げてほしいという意味で川谷選手を起用するのも面白い。
サイドハーフは、FW次第ですが、クロスを上げられる選手を率先的に起用してほしいです。
深い位置までもっていってクロスを上げられる選手が多いので、クロスを上げられなくてもコーナーを奪えれば、セットプレーがめちゃくちゃ脅威になる状況。
ここもストロングポイントになりますね。
FWは高さを活かして攻めたい。
ガンバ戦で大活躍だったオ セフン選手は、試合慣れするためにも使いたい。
サンタナ選手と同様に短い時間でも使っていきたい。
そうすると、オ セフン選手とサンタナ選手でガンバ戦同様に交代する形が理想。
加藤選手やジュニア選手・千葉選手など、高さでクロスに合わせる選手起用でサイドからボコる戦術でもよいのではないかな。
それぐらいサイド攻撃に徹底すると逆に、西澤選手や髙橋選手と岸本選手の中へのカットインが活きて相乗効果が生まれます。
やはり強い時のエスパルスはサイド攻撃が強かった。
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積み重ねて強くなっていくしかない
ガンバ戦は本当に悔しかったですが冷静になって考えるとはやり「できることの積み重ね」が重要。
大切なのは、
できたこと
できなかったこと
を言語化してチームに浸透させること。
明確化し理解を深めるため、
できたことに対して何を行ったからできたのか。
できなかったことに対してどうすればできるようになるのか。
と詳細化していくことだと思っています。
その繰り返しで進化していき勝てるチームを作る。
忘れてはいけないのは、
部分最適だけでなく目指すべきスタイルを常に意識させてあげること。
これが指導者の役目じゃないかなと思っております。
積み上げただけだとちょっどずつ良くなっているが、部分最適化してどこに向かっているのかわからなくなりがちです。
平岡監督やコーチ陣は理想と現実を把握し、選手たちをしっかり導いてほしいです。
頑張れエスパルス!
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