元コンサドーレ札幌社長の野々村氏が
6代目チェアマンに就任した。
野々村さんは本当にコンサドーレ札幌を安定的な
良いチームにした手腕を買われてチェアマンに就任。
元Jリーガーから経営者的視点でJリーグを盛り上げていってほしい。
とはいえ、なんといっても静岡の人がチェアマンに就任って
正直うれしいですよね。
そして、村井さんお疲れ様でした。
コロナ禍でのJリーグ運営本当に大変だったと思います。
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Jリーグの課題は多い
まずは、コロナ禍の運営ですよね。
どのタイミングで観客数を増やしていくか。
声をいつから出して応援できるのか？
（無視して出しているチームもありますけどね・・・）
そもそものJリーグとしての価値をどう高めていくか。
選手も海外に移籍していくのが当たり前になり、
リーグとしてのレベルもAFCでなかなか優勝できない。
そのような状況で魅力的なサッカーリーグにしていくために
どうすべきか課題が山積みですね。。。
もしかしたら代表のレベルを上げていくことが、
近道なのかもしれませんが、Jリーグにもできることはたくさんあります。
身近にJリーグを感じられて応援できる環境や、
首都圏に集中する人口分布に対して地方クラブが
どのように集客していくか課題はありますよね。
DAZNなどの有料コンテンツでの放映が当たり前の状況で
コア層以外にどうサッカーに触れてもらえるか。
もっともっと身近な存在になってもらえないと厳しいですね。
集客以外にも
リーグの開催時期なども本当に世界基準に合わせるべきか
など
課題を上げれば数限りないですが、
魅力的なコンテンツにJリーグとしてもクラブとしても
やれることはまだまだ多い。
「伸びしろしかない」ってことで
とにかくノノさんには期待です！
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