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【清水エスパルス】2021シーズン_第4節_サガン鳥栖戦:守りきれた自信。

清水エスパルス

 

0-0

絶好調のサガン鳥栖はさすがに強かった。

やりたいことが明確なチームで

サイドの立田選手や原選手がボールを持った際の

パスコースのふさぎ方がしっかりできていてロングボールを

放り込むだけで攻め手が全くと言ってもいいほど攻めれませんでした。

GK権田選手はさすが。

正直ゴールを決められそうなシーンが何度かありあと数分あったら

失点してしまっていたかもしれません。

そんな中でも権田選手のスーパーセーブが光っていました。

シュートコースにしっかりいるポジショニングがよいのか、

結構正面のシーンもありました。

「これが日本代表のGKの実力か。」

意思疎通が必要。

次回の広島戦も苦戦するでしょう。

点を取らないと勝てません。

今日は中盤のパスを受ける動きが悪かったので

後ろで回すだけでなくワンタッチでつなげるプレーを期待します。

鈴木選手のいいプレーもあったけど

プレスがきついチームはワンタッチで崩したほうが自由な時間が多く作れるので

有利になります。

そのためにも選手同士の意思疎通が必要。

今回の試合でもボールを受けて周りを見ての動きが遅く感じられました。

ここは本当に致命的なところなので練習で改善していってほしいです。

 

次節は水曜日広島戦。

片山選手のけがは気になるところですが、

無理しないで休んでほしい。

そして、今日出ていない選手の活躍に期待です。

 

そろそろ勝利がみたい!
頑張れエスパルス

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