こんにちは。
エスパルスの勝利で日曜日がそれだけで明るく楽しくなりますね。
昨日は終電ぎりぎりで焦りながらもアイスタを楽しんだエスパルスファンのオダクニです。
アビスパ福岡戦アイスタ観戦してきました。
エンブレムが登場して30周年気合が入ります。
今日はそんなアビスパ福岡戦の試合レビューをブログにしていこうと思います。
目次はこんな感じです。
スポンサーリンク
監督初采配を勝利で届けられた喜び
ゼリカルド監督の初采配。
注目の試合は、3‐1でアビスパ福岡に勝利したエスパルス。
先発は、鈴木唯人選手と松岡大起選手がいないということで、どうなるか注目しておりました。
FWは、サンタナ選手と神谷選手の２TOP
MFは、サイドハーフに後藤選手と西澤選手、ボランチに白崎選手と宮本選手。
DFは、SBに山原選手と片山選手。CBに鈴木選手と立田選手。
GKは、権田選手。
という布陣でした。
サブのメンバーにコロリ選手が入っていたのは、びっくりでした。
コソボ代表の時にケガしたって言ってたじゃんｗ
試合は、何といっても早い段階で先制点を取れたことが大きい。
そのあと前半のうちに追加点を奪え後半へ。
相手に押され1失点はしましたが、そのあと追いつけムードを払しょくするカウンターで追加点を奪いました。
完璧なゲーム運びで勝利できたエスパルス。
ゼリカルド監督初采配で今後も期待してしまいます。
スポンサーリンク
攻撃陣が爆発見事に鉄壁のディフェンスの福岡に3点
アビスパ福岡は鉄壁のディフェンスでリーグ一失点が少ないチーム。
今期複数失点をなかなかしないチームです。
しかし今日のエスパルスは波に乗ってましたね。
ついに出た西澤選手のゴールで1点目。
神谷選手のパスも西澤選手の意図を組んだ素晴らしいものでした。
2点目のサンタナ選手。
チームとして意図的にできたアーリークロスからの得点。
西澤選手も素晴らしいクロスでした。
起点は立田選手が一人かわして前に持って行ったところから、神谷選手へのスルーパス。
あのCBから速いテンポで攻められたのも大きいですね。
最後のダメ押し3点目は、ゴールはコロリ選手。
サンタナ選手が前戦でキープして良い状況でカウンターが発動し、コロリ選手が芸術的なループを決めてゴール。
今までと違いコロリ選手は、サイドハーフとして起用されたのもチーム事情から解放されて良い結果につながったのではないでしょうか。
すべて、良い状況でカウンターが発動し3点をもぎ取ることができました。
カウンターが発動しやすい環境を作れたのも最初の得点が大きかったのかもしれません。
今後は遅攻の際の展開も観てみたいですね。
スポンサーリンク
可変式のフォーメーションが見事にはまる
バックスタンドからの応援でしたが観ててすぐわかったゼリカルド監督エスパルスの変化。
守備時は、４４２でしっかり守る状況ですが、攻撃時は、サイドハーフが、前線のサイドギリギリに広がり、白崎選手がボランチから一つ高い位置に移動。
４１２３のようなフォーメーションに変更します。
フィールドを広く使い攻撃時にDFからボールをつなぐような意識ができています。
わずか数日で良くここまで仕上げてきたなと思うと本当に心強い。
そして意識的でしょうが、レレ選手のボールをもらう位置。
「5レーン」での考え方がエスパルスにも導入されたかのように良い位置でボールを受けておりました。
今後はあそこから効果的な攻撃がどう組み立てられるかが課題ですね。
まだ、合流してから数日。
これから勝ち続けられるかどうかはエスパルスに関わる全員次第。
また勝利の花火が観れるように。
※明日またスタジアム観戦記をアップいたします。
頑張れエスパルス。
ブログランキング参加中！
良ければぽちっと押してください。
スポンサーリンク
