こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
ついに夏休み。
昨日はぎりぎりまで仕事で手いっぱいでした。
終業後に別部署からのトラブル対象の依頼って…
すぐに解決するには
何をやりたいかどうなっていたいか
の整理が必要ですので簡単にまとめて宿題としてボールを渡して終了。
今日からは伊豆でのんびり休むと思っていますが
台風の影響ですぐに東京に帰るかもせめて今日一日は…
ということでエスパルスの話題を中心にブログを更新
目次はこんな感じです。
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新加入はコーチ。後半戦へ「課題」をどう解決するか
鈴木唯人選手の話題で盛り上がっていた昨日。
さらっとエスパルスの公式から就任の告知が!
プレイヤーデベロップメントコーチって何?
選手個々のスキルや能力、戦術理解などをさらに向上させる役割を果たし、クラブの核となる選手個々の総合的成長によるクラブの成功、チームの目標達成に貢献
中田一三氏のコメントからはそんな役割なのかと想像できます。
神戸が過去に取り入れている神戸では
ヤングプレイヤーデベロップメントコーチ
という肩書で導入しておりますね。
具体的な仕事は、
「若手によりパーソナライズしたトレーニングを行わせる。選手たちがより早く成長する環境をつくること」と解説。その上で「ポジションごとにタスクを明確化して練習に取り組む」
ということらしい。
エスパルスでも同様にエスパルスの目指す超攻撃的なスタイルを浸透させるため、選手個々にトレーニングを考え浸透させる。
若手の伸び悩んでいる選手などのレベルの引き上げ
チームとしての戦い方を個人に合わせて表現する
など考えられますね。
エスパルスがさらなる飛躍に貢献してほしいです。
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中田一三氏。下位クラブをプレーオフまであと一歩まで躍進。
実際に中田さんはどんな方だろうか。
2019年に京都の監督をしていて
その時の京都は、前の年J2の順位が19位だったクラブ。
(高橋祐治選手は18年に鳥栖へ移籍していたのでかぶらないか)
1-13の歴史的敗退をしてプレーオフを逃すも8位まで引き上げました。
その頃の京都も今のエスパルスのようなボールを保持しながら切り替えが早い守備。
再開のクラブをそこまで躍進させた手腕がありながら一年で退団。
その後は監督業は行っていません。
監督とコーチの役割をしっかり理解して今回就任です。
しかも監督時代に選手との信頼を勝ち取るためにデータなどしっかり駆使してやっていたのは心強い。
秋葉忠宏監督を助ける役割を担ってほしいですね。
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中田一三氏の指導スタイル=プレイヤーデベロップメントコーチ
早速SNSをフォローしたのですが、
表現が豊かというか自分の考えをしっかり言語化できる方なんだなと思いました。
【私の指導スタイル】
— 中田一三/ICHIZO NAKATA (@NAKATA_ICHIZO) June 2, 2023
・チームワーク×戦術的な組織性
・確かな基礎技術と戦術理解
・選手個々の能力を最大限に引き出す
・選手の才能を最大限に活かす
・選手に自信を持たせる
・持続的な成長を遂げるための環境
・個々の目標達成をサポートする
・個性を尊重し磨く
これって、
プレイヤーデベロップメントコーチ
に適任ってことですかねw
期待しかない。
【フィニッシュの改善策を伝えた】
— 中田一三/ICHIZO NAKATA (@NAKATA_ICHIZO) June 30, 2023
リーグ上位を狙う某Jチーム監督から、得点力はあるが先制され守りを固められるとなかなか得点できない。そこを何とかしたいという依頼。問題点を3つに絞る・エースに無駄が多い・動き過ぎ得点への意欲が足かせ・個人の技能に頼り過ぎ。改善策の効果は明日以降に!
6月30日に中田一三氏のSNSコメント。
もうすでにエスパルスサポの間で話題になっていますw
これ相談したの秋葉忠宏監督でしょw
エスパルスの課題だものw
でもその後、7月負けなし。
8月も好調。
その要因だったりするとエスパルスの未来は明るい。
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