今週はリーグ戦もなく予選突破をかけたルヴァンカップ。
エスパルスは名古屋グランパスと対戦です。
ここで負けてしまうと順位も逆転し圧倒的に不利な状況に…
ここは勝ち切らないと厳しい。
ぜひともホームで勝利してほしい。
そんな負けられない試合、オダクニ的思いをブログにしようと思います。
目次はこんな感じです。
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総換え?スタメン問題。ポジション別に考える。
前回ボロ負けした徳島戦は、スタメン温存のため選手を入れ替えて戦いました。
今回も同じで良いかというところはどうでしょうか。
「選手にチャンスを与えて勝利する」
理想的なルヴァンカップの使い方ですが、徳島戦でチームとして戦えず、失点して崩れてしまった経緯がある。
オダクニ的には、名古屋戦はリーグ戦スタメン6割~7割で戦ったほうが良いと考えております。
ポジション別に考えると以下になります。
GK:大久保選手or永井選手
権田選手はルヴァンカップは温存して戦う。
昨今のエスパルスの戦い方で、代表戦などとかぶりやすいルヴァンカップは権田選手はお休みになっております。
徳島戦までは、大久保選手が務めておりました。
昨年度は永井選手で今年は大久保選手と使われております。
徳島戦で本人だけの問題ではないですが大久保選手は大量失点してしまった。
雰囲気を変えるためにも、永井選手も観てみたくなります。
どのように使われるかは楽しみです。
DF:センターバックは+1で選択。サイドバックは…
リーグ戦失点が少なく安定し始めた理由のひとつ
ヴァウド選手と鈴木選手のコンビが安定していること
ということが言えるでしょう。
ルヴァンカップで二人とも変更しまうのは、バランスを失ってしまいます。
現状二人依存な守り方を強いられるので、ここでその考え方をほかの選手にも浸透させるためにCBは、
鈴木選手とヴァウド選手どちらか+1名
で戦うことが良いと思います。
問題はサイドバックですね。
右サイド:原選手
左サイド:山原選手
両サイドバックが固定化してきたエスパルス。
ワールドカップの影響で過密スケジュールになりやすい今年は総力戦。
しっかり休ませることも重要です。
問題は、
「両方とも代えてしまうのか」
ということ
守備の安定性を考えるとその考えは無しかなと思います。
右サイド:原選手→岸本選手
左サイド:山原選手
で良いのではないでしょうか。
岸本選手は今年移籍してきてスタメン奪取するためにもチャンスが欲しいでしょう。
もちろん現在の原選手の壁は高い。
しかし、オ セフン選手やサンタナ選手などクロスに合わせる選手が増えてきている状況でアシストを作れる選手は貴重です。
そういう意味でもチャンスはあると思います。
問題は左サイド。
ここは、山原選手or片山選手という選択肢。
しかし、ポリバレント性から出場しまくりな二人。
特に片山選手の疲労感が半端なく途中出場でも本来のパフォーマンスではなかったと思います。
ここは今好調な山原選手に頑張ってもらいたいです。
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チャンスをつかめるのは誰?
GKとDFでは、安定的な守備を考えると多くの選手を変更するということは避けたほうが良いと考えます。
そうすると、注目すべきは、以下。
- GK:永井選手にチャンスはあるのか?
- CB:ヴァウド選手or鈴木選手の相方は?
- SB:岸本選手はチャンスをものにできるのか?
などに注目です。
CB立田選手をみたいのですが、井林選手や菊池選手もスタメンあり得ると思うので誰が来てもおもしろいです。
こう考えると平岡監督は人選大変そうですね。
ルヴァンカップの采配は楽しみです。
次回は、MFとFW編を考えてみようかな?
頑張れエスパルス!
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