こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
2日間のリモートワークを経て今日明日は出勤です。
いわき戦に向けてしっかり業務を行っていきます。
明日は一週間の労を労う為にサウナに行こうと思います。
今日もエスパルスの話題を中心にブログを更新。
サッカー日本代表戦を観てエスパルスに関して思うことを
目次はこんな感じです。
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代表戦から観てエスパルスが進化するために
おととい行われたサッカー日本代表の試合。
2‐0で圧倒的に勝利していて観ていて楽しかったです。
新しい選手を使いながらどの選手も高いレベルで躍動し
海外組の質の高さを痛感した試合でした。
やはり日本代表に選ばれる選手は個としての質が高い。
パススピードや切り替えの早さ、ボディバランスなど
どれをとってもJリーグ選手の上をいっています。
これからエスパルスがより強くなっていくためにもさらに
個の質を高めていく必要があると思っています。
考え方も
「やはり代表選手は違う」
という考え方から
「どうやったらあのレベルに追いつける（追い越せる）のか」
という考えにシフトしないといけないと思います。
ポジティブに考えて、できたからこそ代表になれた。
最高のモデルケースであり同じ日本人だから学べることが明確になる。
だからこそ今回の代表の「あの選手のあのプレー」ができるようになるためには
と個々のプレーの内容まで落とし込んで研究すればよいと思う。
もちろんその選手になるわけではない。
さらならるレベルアップのために自分事にできるプレーを学び質を上げていく。
ということをやることでさらにレベルアップするのではないだろうか。
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勝手に妄想。モデルケースで進化を３選。
では、どんなプレーが参考となるのだろうか？
まことに勝手ながら、自分が思う
この選手はこのプレーを学んでほしい
という点を挙げてみたいと思います。
- 中山選手→伊藤純也選手
- 西澤健太選手→旗手選手
- 北川航也選手→南野選手&浅野選手
他にもあると思いますが99年組のこの3名で考えてみます。
〇伊藤純也選手のプレーで中山選手が学ぶべきところ
・カウンター時の運び役としてのドリブル
・クロスで終わる攻めの姿勢
なんかがあげられるのではないかと思います。
同じ右サイドのポジションでスピードスター。
学ぶべきポイントは多い。
〇西澤健太選手が旗手選手から学ぶべきところ
・どのポジションでも基本の一つ一つのプレーの質
・選手との距離感とメッセージ性の高いパス
左サイドを中心にSBもこなしていたからこその経験で一つ一つのプレーが質の高いものを感じた旗手選手。
あの伊藤純也選手へのロングパスは圧巻でしたが、西澤健太選手も持っている武器。
途中交代で難しいところですが距離感をもって質の高いパスから得点に絡めるようになってほしい。
〇北川航也選手が南野選手や浅野選手に学ぶべきところ
・起点としてのプレー
・シュートを打つ貪欲さ
南野選手はボールを奪ってからの切り替えが早くカウンターの起点となり、
浅野選手はFWとしてボールの受け手としての起点になっていた。
といってもゴールを奪う姿勢というか貪欲さは二人ともあるのでその点は北川航也選手に学んでほしい。
サンタナ選手やオセフン選手にできないところがあるのでそこに磨きを得てほしい。
あの選手のあのプレー
エスパルスが成長するために考えるとほかにもたくさんあると思います。
「エスパルスの選手が出ていない日本代表はつまらない」
と思っていましたが、この視点を持ってみれば代表戦も楽しめますね。
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どうしたU22？アメリカに大敗。大勝後の慢心はやはり怖い。
元エスパルスの鈴木唯人選手も選ばれたU22アメリカ遠征。
日程がアジア競技会と近いため2チームになってしまい
アジア競技会は大学生中心のいわゆる二軍。
アメリカ遠征はU22の一軍でパリ五輪の本命チーム。
メキシコ相手に4-1で大勝し、昨日はアメリカ戦。
1-4の大敗でした。
Youtubeで観てましたが、守備が崩壊しぽろぽろ失点しましたね。
メキシコに大勝した慢心があったのかもしれません。
この大敗で学んでくれればOKです。
そして、アジア競技会に出ていた松岡大起選手をはじめ
多くの選手にもチャンスが出てきそうですね。
パリ五輪までわずか頑張ってほしい。
しかし勝利後の大敗は怖い。
エスパルスも油断できませんね。
いわき戦まであと2日集中していきましょう！
頑張れエスパルス！
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