こんにちは。
ホームに「国立」のマークがついているとテンションが上がりますね。
いよいよ明日は、エスパルス30周年記念マッチ。
もちろん参戦予定のエスパルスファンのオダクニです。
今日は恒例の試合前プレビュー。
対戦相手の横浜Fマリノスに関して事前分析をブログにしました。
目次はこんな感じです。
スポンサーリンク
とにかく前半に複数失点しないこと
現在首位のマリノス。
直近の試合も平岡監督を退任に追いやった柏レイソルを4‐0で勝っていたりもします。
正直死角は無しです。
特に前半複数得点するとほぼ100%に近く勝利しています。
※浦和レッズ戦以外は勝利している。
エスパルスもアウェーで0-2で負けたときも前半に複数得点されて後手に回されました。
前半は失点しないことを徹底すべき。
最近は後ろからのボール回しをして攻撃を組み立てています。
しかし、気をつけないとマリノスには、パワーのあるFWの選手やしっかり刈り取るMF選手がいるので一気にピンチになります。
ボランチがCBのところまで落ちてきてボール回しに参加するか。
サンタナ選手のポストプレーに期待して前線に一気にボールを送るか。
対策は必要ですね。
スポンサーリンク
後半苦手な時間帯に得点をとれるか
もし、前半の無失点でこれたとした場合。
後半エスパルスが苦手としている時間帯にしっかり得点をとることができるかがカギとなってくるでしょう。
天皇杯ジャイアントキリングを食らった試合でもマリノスは後半失点して負けています。
上位チームにめっぽう強い福岡も同様に前半守って後半1点取って守り切っています。
そうなるとポイントは、ハードワークによる交代のタイミング。
ナイトゲームといっても湿度と暑さで体力の消耗は激しいと思います。
動けない選手は早めの交代で、交代した選手がしっかりとハードワークしてエスパルスを助けてほしい。
スーパーサブ的な存在の選手がキーになりそうですね。
そして、後半30分以降苦手な時間帯に失点しないで逆に得点ができるようになってくるか。
この先ズルズル降格争いを続けるかの重要なポイントではないでしょうか。
今のエスパルスの状況からして敗戦濃厚なのかもしれません。
しかしそこはゼリカルド監督も承知の上でしょう。
何か対策を練ってきてくれることを期待したいです。
そして、サッカーは何が起こるかわからないスポーツ。
奇跡を信じましょう!
頑張れエスパルス!
ブログランキング参加中!
良ければぽちっと押してください。
スポンサーリンク