こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
ワールドカップ連日楽しんでおります。
やはり世界のサッカーは面白い。
普段はJリーグを楽しんでおりますが、
今回のワールドカップは時間帯の調整とアプリで観れるので
時間の調整がしやすく多くの試合を楽しんでおります。
昨日見たのは、ウルグアイ VS 韓国戦とブラジル VS セネガル戦
どちらも見ごたえありました。
今日は試合の感想と昨日触れられなかったエスパルスの話題にもブログに書いていこうと思います。
目次はこんな感じです。
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ブラジル強し、セルビアに圧勝。
2‐0
で圧勝。
セルビアもブラジル対策に強固な5バックで守りを固めてきました。
何度もチャンスがありながらポストやキーパーに防がれゴールにならないブラジル。
しかし決めたのはリシャルリソン選手やはりストライカーですね。
泥臭いながらの押し込むゴールとキャプテン翼のようなジャンピングボレー。
2点目はトラップミスのように見えたところから決めきって圧巻です。
日本オリンピックの得点王はすごいぜ。
そして、私がさすがブラジルだと思ったところは守備。
- 攻撃後の守備への切り替え。
- セカンドボールをことごとくブラジルボールに1対1の強さ。
- 約束事が決まっている守備の受け渡し。
さすがですね。
勉強になるし、ゼリカルド監督が本来やりたい部分がブラジル代表をみていると感じられます。
4バックもすごかった。
平均が180㎝前半のメンバーで190㎝以上あるセルビア攻撃陣をシャットアウトしていたのはすごいですね。
ヘディングにも強かったですが、とにかくシュートを打たせなかった。
枠内シュート0本はすごい。
安定的な守備があるからこそ若手が育つ。
どんどん若手の選手をワールドカップデビューに
投入していくのもサッカー王国ブラジルのすごさ。
さすが世界ランク1位ですね。
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徹底した守りで0点でドロー韓国もすごい
今回良い成績を残せていないアジア勢。
ラストの韓国の試合。
相手はウルグアイ。
スアレス選手やカバーニ選手などストライカーがいますので
1点取ったらドバドバ行くのではないかともいましたが完璧守備的布陣。
元ヴィッセル神戸やレイソルだったキムスンギュ選手を中心にしっかり守り切りました。
こういった試合を守り切った韓国は価値のある勝ち点1を取れたのではないでしょうか。
チャンスがあったらミドルを打っていく姿勢も素晴らしかった。
次のガーナ戦に勝てると1次リーグ突破もありえますね。
ウルグアイがポルトガルに勝つとちょっと最終戦で必死のポルトガルと戦うことになるので怖いですが・・・
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ふざロスは普通。アディショナルタイムを守るために学ぼう。
後半アディショナルタイム7分。
今回のワールドカップは本当にしっかりと時間を取ってきますね。
エスパルス目線で言うと必ず失点するぐらいの時間帯。
これが今回のレギュレーションとなると今後Jリーグも
しっかりとアディショナルタイムを取る可能性もあります。
そうなってくると恐ろしいですね。
今回の強国のサッカーの終わらせ方をしっかり見ていこうと思います。
- 時間の使い方。
- 守備ラインやフォーメーション。
- 1~2回あるセットプレーの守り方。
日本代表もドイツに勝った時の守り方も参考になります。
その場にいた権田選手がエスパルスに持ち帰ってくれればよいのですが
来期海外に見つかってしまったのかもしれないのでどうなることでしょうか。
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ひっそりと退団。栗原イブラヒムジュニア選手まだまだ頑張れ！
ドイツ戦で盛り上がっていた中ひっそりと発表がありました。
エスパルス的にも監督やコーチの人事と合わせての発表だったので
本当にひっそりと発表でした。
いじられキャラのジュニア選手。
エリートリーグで得点するとチームが湧きました。
しかし、チャンスに結果を残すことができなかったのが大きい。
今シーズンのダービーマッチで大チャンスを外したのがおおきかった。
1年目2年目の移籍先でケガもありましたが思うように結果を出せなかった。
今シーズンも福島で得点をすれどスタメンを奪えず短い時間しかチャンスをもらえず
飽和状態のFW陣というチーム事情もあり退団が決まりました。
まだ若い自分の強みを活かしてアピールすればきっとまだ戦える。
頑張れジュニア選手。
応援しているぞ！
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