こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
昨日は今年の天皇杯が終わったことを忘れるために久々地元のメンバーと食事会。
みんな変わらないなと思いつつ、アラフォーのおじさんとおばさんなので見た目からやっぱり年をとったなとw
気を許せる仲間がいると本音で話せたり昔話を楽しめたり、正直エスパルスのエの字も
出てこなかったのが助かったのかもしれないです。
昔大好きな「やどかり配信」で敗戦後の発散の仕方のアンケートで
「筋トレ」と答えたおぼえがありますが、筋トレ中もやはりエスパルスのことを考えてしまう。
お酒を飲まなくなったので、記憶をなくすまで飲む。
のような暴飲暴食でのリセット方法はそのあと響くし、良くないですよね。
ある意味サッカーに関係ない人に会うのは良いかもしれません。
サポ仲間とだとどうしても傷のなめあいになってしまうだけかもしれないですからね。
それもそれで出し切る意味でいいかもしれませんが・・・
天皇杯の結果をテキストレビューで把握。
公式アプリのプレミアムコンテンツで天皇杯岐阜戦のレビューを確認。
やはりシュート数が多かった意味では押し込むシーンがピックアップされるが
相手GKのビックセーブやチャンスに決めきれない精度の低さ。
逆にしっかりチャンスをものにした岐阜のしたたかさ。
ここぞというときにしっかり決めきるところ。
当たり前なところを当たり前にやり切る。
プロだからこそ忘れがちなところなのでしっかり徹底していってほしいです。
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「自分たちは弱い」ということを自覚するとは…
秋葉忠宏監督の試合後のインタビューでも言っていた
「自分たちは弱い」
これをしっかり理解しないといけないし目線を合わさないといけない。
正直自分も含め、
「良い選手がそろっている=強いチーム」
という自負があるのではないでしょうか。
そろそろ理解しないといけないのは、
「自分たちの弱さ」の意味。
プレー本質的なところの問題なのか、戦術的なところの問題なのか
もっと根が深い長年積み重ねてきた負の蓄積が生んでいる固定概念なのか
エスパルス=J1で強いチーム
そのような印象を自分自身で植え付けてしまっていて
本質的な問題をみようとしなかった結果招いたJ2で10位の現実。
クラブで話し合ったほうが良いと思います。
秋葉忠宏監督も口にしてくれている。
うすうす選手も感じているであろう弱さ。
それを克服するためにはどうすべきか。
正解を自分自身だけでなく全員で答え合わせをしていく必要がある。
弱さを認め分かち合い全員で克服することで見える景色はきっとある。
原点に立ち返ってもう一度熊本戦に挑んでほしい。
今は弱くても、いずれ勝ち続けるエスパルスになれると信じて一緒に戦おう。
弱さを認めることは決して悪いことではない。
そこから逃げないで戦ったからこそ見える景色はきっとある!
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