こんにちは。
エスパルスファンのオダクニです。
ワールドカップもいよいよ今週末で終わり。
とても短く濃密な日々でした。
準決勝と決勝残りの試合も楽しみたいと思います。
日本代表が敗退したことで、代表選手が帰国しいろいろなところで発言している。
そんな中われらがエスパルスの権田修一選手もいろいろなメディアで発言しており、
その中の記事に関しての感想を今日はブログを書こうと思います。
目次はこんな感じです。
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Numberでの権田修一選手の記事は物議を醸し出す
Numberでの記事。
日本代表のGKとしてさらに上を目指すような考えを持った時の現状を
権田修一選手のらしい発言で語っている。
表現はともかくとらえる人にはJリーグを否定しているようにとらえられるし
エスパルスで今まで権田選手の発言を聞いている私たちに関しては、
今までに何度か聞いたような耳が痛い部分もある内容でもある。
率直にこれはアンチの方にすごい良い油を注いでしまったような感じですねw
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権田修一選手の記事を読んで思うこと
この記事を読むと権田修一選手は、次回のワールドカップもチャレンジするためにもう前を向いていると感じました。
次に成長するなら海外における環境下で外国人助っ人としてのプレッシャーを感じながら戦うことがさらに成長するために必要なことなんだと思いました。
海外クラブからオファーがあればそれは受けるだろうと思いますので、
J2に降格してしまったエスパルスでは引き留めることは難しいのではないでしょうか。
また、代表にいるからこそのJリーグ(クラブ)と日本代表の質の差を感じているのでしょう。
それは、サッカーの試合を観ていてもパスの質が違うのは私でもわかります。
日本代表に選ばれるならもっと質を高める必要がある。
その場合の解決策として今は海外に移籍することしかない。
という現実。
それは、Jリーグはダメだということでなく、その事実をどう受け止めるかの問題だと感じました。
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日本代表を選出するクラブへ。さらに成長させるために
日本代表における海外組との差。
Jリーグの問題を改めて感じたのは、エスパルスに権田修一選手が入ったことで
そのような発言をし続けていて、今回の記事でさらにいろいろな方に注目が当たったこと。
もちろん選手自身はこれではまずいと感じ、ステップアップして海外チャレンジするのも多い。
事実現在における代表レベルに近づく唯一の選択肢だと思います。
しかしそれが唯一の解決策ではなく、Jリーグ自体にもまだやれることはあるのではないでしょうか。
権田修一選手が言っている練習からの質の違い。
これは選手が参加して初めてわかることが問題であって
Jリーグでもそのレベルで練習するにはどうするかという質を上げる努力を
Jリーグやクラブ自身も考えないといけないと思っております。
エスパルスは海外クラブとの業務提携を行いました。
そういった海外の情報練習の質を上げるための方法として取り組むのもありだと思います。
権田修一選手が発言した内容に対して危機感をもってどうすべきか考える。
個人レベルの問題で対処してしまうと日本サッカーのレベルは上がっていかない
さあJリーグやエスパルスはどう動きますかね。
今後のJリーグが楽しみです。
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