こんにちは。
昨日仕事でも社員ブログの記事を書いて、やっぱりエスパルスの記事を書いているほうが手が進むことを実感したエスパルスファンのオダクニです。
ジュビロ磐田に続きガンバ大阪も監督交代の噂がでており下位チームがざわついている昨今。
ガンバ大阪との6ポイントマッチに負けていたら・・・
と考えてしまうと明日は我が身だったのかもしれません。
今日は、昨日放送されたSBSラジオのフットークから元エスパルスの金子翔太選手のコメントを聞いての感想をブログにしました。
目次はこんな感じです。
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関東サポも含め必聴したいフットーク。
SBSラジオで毎週火曜日に放送されるフットーク。
毎週2時間サッカー中心の話題が聞けるラジオ番組。
関東では最長で30分ぐらいのJリーグクラブの応援番組だったり、日本代表の特番でも1時間ぐらい。
それを毎週2時間ですからすごいことです。
さすがサッカー王国静岡ですね。
サッカーへの関わり方が違う。
そんなフットークですが、
お笑い芸人のペナルティーのヒデさんとエスパルスのピッチリポーターで有名な鬼頭里枝さんがパーソナリティ。
前半県内サッカーチーム(エスパルス、ジュビロ、MYFC、アスルクラロ)の試合結果を中心にしたサッカートーク。
後半はゲストをお呼びしてのディープなサッカートークです。
ゲストが芸能人ではなく、サッカー関係者。
高校サッカーの静岡代表から元エスパルスの選手など多種多様なサッカー関係の話が聞ける。
今週は元エスパルスの鍋田亜人夢さん。
エスパルスサポだけでなく、サッカーファンも必聴ですね。
radikoプレミアム会員(有料)になれば、静岡に住んでいない私でも聞くことができます。
お金を出してでも聞く価値のあるラジオ番組です。
長く続けてほしいものです。
※Twitterで「#フットーク」とつぶやくとラジオ中に読まれたりする可能性があります。
ペナルティのヒデさんは、ラジオ終了後tweetにいいねをしてくれたりもします。
私のくだらないつぶやきにも反応してくれましたw
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金子選手からみるエスパルスとジュビロとの違い。
今回のゲストはオンラインで元エスパルスの金子翔太選手。
ジュビロ磐田が6失点した試合直後でもゲストとして出てくれるところはさすが。
エスパルスの時と変わらない金子選手を感じました。
今の心境や元エスパルスの松原后選手がジュビロ磐田に加入したことの話は私も感慨深いです。
そして、ジュビロの状況を選手目線で語っていただきましたが、聞いた感想として
クラブ、監督、選手一枚岩になれていない。
という感じがすごくしました。
もちろん金子選手の視点は選手目線ですが、選手は日々サッカーやクラブのことを考えている。
良くしようと必死で、相手クラブや下位チームの順位など状況を確認したり選手同士でもいろいろ話しているようです。
ただ、クラブと解任になってしまった監督とはどうだったのか?
エスパルスで言えばキャプテンの権田選手が、
「チームとして」
「監督の考えていること」
など、選手個々の話より、
「目線があっているか」
ということを言語化していた。
そして、チームでやれることを確認してやっている。
ここが大きくエスパルスとジュビロとの違いのように感じました。
まだ新監督が決まっていないのでそのような発言が金子選手から出なかったこともあります。
練習から積み重ねていった結果、試合でできることが増えて勝利し自信になる。
ゼリカルド監督が自信を取り戻すことに最初に手を動かした結果がエスパルスで出てきています。
私はエスパルスのファンですが、静岡のサッカー文化も好きです。
都会のクラブでない地域にJ1のクラブが2チーム存在することの大きさ。
素晴らしいことだと思います。
ジュビロ磐田にも頑張ってエスパルスとともに静岡のサッカーを盛り上げてほしいです。
細かい話ですが、金子選手の視野角のトレーニングの必要性の話とても参考になりました。
エスパルスの鈴木選手が試合前に行っていたので気になっていたのですがスタジアムの照明やアウェーでの環境の違いなどにより視野角のトレーニングが必要だということは普段知ることができない情報。
リアルの選手の声だったです。
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