こんにちは。
3連休明けで、どうしても仕事に打ち込めなかったエスパルスファンのオダクニです。
E-1がはじまり、日本代表は、6‐0香港に大勝。
ここにエスパルスの選手がいれば・・・
と思ってしまう今日この頃です。
そしてそんな代表ウィークで盛り上がるなかエスパルスは着実に組織改革を行っていることに期待しています。
今日は、ジュニア選手が育成型移籍を発表し、移籍先の福島ユナイテッドとエスパルスの期限付き移籍選手の現状をブログにしました。
目次はこんな感じです。
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ジュニア選手の福島ユナイテッドへの移籍
昨日育成型ジュニア選手がJ3福島ユナイテッドへ育成型の移籍をしました。
やはり若手FWは試合に出てなんぼ。
しっかりチャンスをつかんでほしい。
J3は残り17試合あるので、そこで結果を出してほしい。
特にジュニア選手は、身体能力を活かした強みを見つけてとがらせてほしい。
サンタナ選手やオセフン選手など、強力なライバルも多く厳しいですが熱い気持ちで頑張ってほしい。
まだ、20歳伸びしろしかないです。
試合に出続けることが重要です。
頑張れジュニア!
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福島ユナイテッドってどんなところ
J3福島ユナイテッドはどんなクラブなのでしょうか。
現在J3で11位。
J3の中でも中位ぐらいのクラブでしょうか。
元エスパルスの選手
GK:山本海人選手
FW:樋口寛規選手
がいます。
昨年度は、DFに鎌田選手が在籍してましたね。
パスでつなぐチームで、得点はセットプレーでの得点が多い。
ここはジュニア選手が加入して高さを活かしたゴールに期待ができる。
おそらくジュニア選手のポジション的ライバルは、高橋潤哉選手。
現在チーム得点王で6ゴール。
この選手からしっかりポジションを奪ってゴールを量産してほしい。
髙橋選手は昨年度左サイドハーフをしていたのでジュニア選手活躍次第ではレギュラーもあり得ると思います。
監督は元ジュビロの服部さん
これまた面白い。
次は、23日ホームで鳥取戦。
いきなりデビューはあるのか?
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育成型移籍の若者たちの立ち位置
エスパルスの選手で育成型移籍をしているのは5名。
西村選手、川本選手、千葉選手、加藤選手、ジュニア選手。
彼らの立ち位置はどうなっているのか調べてみました。
○西村恭史選手:J3 ギラヴァンツ北九州
試合数:12試合(スタメン5試合)
得点なし
→まだまだ不動のポジションを確立しているわけではないが着実に試合に絡んできている。ボランチなので試合に大いに絡んでほしい。
○川本梨誉選手:J2 ファジアーノ岡山
試合数:20試合(スタメン8試合)
得点2
→前半は得点もあり試合に絡めていたが、ここ4試合出場できていない。
前線の加入選手も多くゴールという結果を出して試合に出場してほしい。
○千葉寛汰選手:J3 FC今治
試合数:7試合(スタメン4試合)
得点1
→試合に出てはいるものの結果がまだまだ。
シュートは打てているのでチャンスをものにしていってほしい。
○加藤拓己選手:J3 SC相模原
試合数:8試合(スタメン8試合)
得点4
→相模原で不動のポジションを確保できている。
ゴールも取れているのでチームの信頼を得ているのではないか。
しかし、3試合得点が生まれていないので安心せずにチャレンジしてほしい。
と、加藤選手以外はまだまだ、不安定な状況。
エスパルスの選手で、髙橋選手や成岡選手も育成型で移籍先でポジションを確保できて戻ってきています。
宮本選手も長崎や岐阜で経験を積んで活躍している。
まだまだ、今年も試合数はあります。
移籍先でしっかり結果を出して、エスパルスの未来のため頑張ってほしい。
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