こんにちは。
ブラジル戦で権田選手への評価が上がり、エスパルスの選手として誇り高いオダクニです。
今日はついに決まったエスパルスの新監督に関してブログにしていこうと思います。
目次はこんな感じです。
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新監督は、ブラジル人。ゼ リカルド監督就任。
ついに公式サイトから発表のお知らせがでました。
エスパルスも久しぶりのブラジル人監督。
期待しかないでしょう。
Jリーグ初挑戦。
まだ半分試合が残っている状況なので、そこの課題は問題ないかなと思っております。
若い選手を育てるのもうまいようで、ブラジル代表選手やエスパルスで言えばホナウド選手も指導を受けていたこともある。
今後ホナウド選手がキーマンになる可能性が出てきましたね。
ホナウド選手だけでなくサンタナ選手、カルリーニョス選手、ヘナト選手、ヴァウド選手などエスパルスには、5名ブラジル選手がいますのでその起用もどうなるか期待です。
もしかしたら選手間の序列が大きく変わるのかもしれませんね。
期待しかないです。
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コーチスタッフ陣も一新?
そして、ゼ リカルド監督就任とともにコーチ陣もブラジルの方が加入。
- クレーベル サントス ヘッドコーチ
- ファビオ エイラス フィジカルコーチ
- フェリペ オリーベ フィジオロジスト
3名のコーチが入り、体制として篠田監督をコーチに戻し、今のコーチ陣はそのまま。
確かに新しく入った方が多いエスパルスのコーチ陣です。
すぐに解任というわけではなかったですね。
しかし、篠田さんを残した意図は、まだ私にはわかりません。
責任を取って辞めるのではないかと思っておりました。
クラブとしてもまだ駄目だった時の保険を篠田さんに任せてしまっているのではないか。
そんな邪推をしてしまうぐらい。
逆に言うとそれだけ重要な存在なのかもしれません。
この大所帯の体制も期待ですね。
しかしもう少し通訳を増やしたほうが良いのではないでしょうかw
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エスパルスの新監督に期待すべきは「試合を通しての巧さ」
今エスパルスに足りないのは、
エスパルスのサッカー
自分たちがどういうサッカーをしていくのかという部分。
これは近年の監督が毎年変わることも影響して作れていない状況。
しかし、この監督交代の中でも積み重ねたものがある。
- 攻め方・守り方などの戦術系
- エスパルスへの愛(犠牲心)などのマインド系
今までの監督が何も残していないわけではなく。
良いものを吸収していったエスパルス。
そのような点を活かしつつ、ゼ リカルド監督に期待するのは、
試合を通しての巧さ=試合巧者
ってところだと思います。
勝利するためのメンタリティと戦い方。
それは、先日のブラジル代表をみてもわかる通りサッカーがうまい選手が意思統一して圧倒している感じ。
攻めと守りのメリハリなんかやはりすごかった。
90分を通して試合を巧みにコントロールする術。
これも今のエスパルスに足りないところ。
良い選手が集まっているエスパルスなので、巧く戦えるようになり勝利がついてくればおのずとそれがエスパルスのサッカーに変わってくると信じております。
まずは勝利すること
これ大事です。
ゼ リカルド監督の初陣は、ブラジルデーになりそうですね。
ちょうどチケットを購入していたので楽しみです。
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