いきなりですが、過去の記事に対して訂正です。
✕京都パープルサンガ
○京都サンガF.C.
いつの間にか表記変わっていたんですね。
京都サンガF.C.のファン・サポーターの方々大変申し訳ございませんでした。
今日は、京都サンガF.C.戦の試合後の感想をエスパルス大好きオダクニがブログにしていきます。
目次はこんな感じです。
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試合の結果は
試合の結果は0‐0のスコアレスドロー。
得意なショートカウンターで何度もチャンスを作るも相手のキーパーがすごかった。
エスパルス側もウタカ選手を中心として周りの選手がガンガン攻撃に関わってきておりましたが、権田選手のビックセーブもあり守り切りました。
勝ちたかった試合が負けなかった試合になってDAZN観戦でもハラハラドキドキにでした。
良かった点
守備の安定
立田選手と鈴木選手で0点でしっかり守り切り、山原選手と片山選手で両サイドの侵入を防いでおりました。
立田選手は、完全に監督の期待に応えていましたね。
今期得点王のウタカ選手を0点で抑えたのは誇れることです。
ダイナモすぎるボランチ
前半は、特にボランチの二人が良かったです。
宮本選手は守備範囲が広く前線の選手のカバーも行いゴールに襲い掛かるシーンもありました。
【#0514vs京都】
— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) 2022年5月14日
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試合開始早々 #宮本航汰 が #鈴木唯人 とのワンツーからシュート🦵
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強烈なシュートは、GKの真正面に飛び弾かれた😠
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エスパルスの試合は #DAZN で❗
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===============@DAZN_JPN pic.twitter.com/LZVxubNn4u
ボランチの選手が駆け上がるシーン、私大好きです。
宮本選手のダイナモっぷりは、権田選手の試合後インタビューでもわかる通り数値には出ないがとても貢献していて「選手が助かると思える選手」になってきたんですね。
そして、ホナウド選手。
Jリーグ屈指の刈り取り力で、前半から熱くボール奪取していました。
この二人のボランチに加えて後半から松岡選手。
安定的な守備を行っておりました。
先発でカルリーニョス選手がいる強さ
また、カルリーニョス選手がいたことで右サイドで起点を作れていましたね。
カルリーニョス選手にボールを集めることはチームとしてできていたようで逆サイドの山原選手から良いボールが集まっていました。
惜しいシーンも何度もありそろそろカルリーニョス選手自身のゴールも観たい。
あと一歩ですね。
今までは鈴木唯人選手にかかる負担が大きかったですが、サンタナ選手やカルリーニョス選手が戻ってきたことでターゲットが増えました。
本当にあと一歩なんです・・・
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悪かった点
選手交代後のゲームメイク
オ セフン選手が入った後のゲームメイク。
これが得点につながらなかった要因の一つではなかったでしょうか。
片山選手からのアーリークロスでオ セフン選手に合わせたシーン。
あれがヒントになると思います。
投入後すぐにオ セフン選手に集めるサッカーに切り替えて、相手のDFとの相性を観ていけそうならガンガンボールを合わせる。
そのこぼれ球にほかの選手が合わせる動きを見せると相手にも脅威となるでしょう。
そんなゲームプランもあっても良いのではないか。
交代選手が入ることのメッセージをチーム全体でつかめないと厳しいですね。
次の試合に向けて
大幅な選手変更もあり
次は、ルヴァンカップの広島戦。
自力突破は厳しい状況で、どう戦うか？
もちろん勝ちにいきたいですが、現在リーグ戦15位。
ぎりぎりのところで戦っています。
選手の疲労を考えたりすれば、大幅な選手交代はありだと思います。
継続して「できた」を増やそう
大幅な選手変更をしても、チームで戦う戦術を一つでもよいので取り組んでほしい。
いま試合の中でやろうと行っているプランは少しづつできてきています。
ただ厳しい言い方をすると、要所でできていることを「できた」言うのは違っていて、
それは「ただ結果としてできていた」ということ。
試合を通して「てきた」を増やしていくと勝てるような気がします。
それを続けることで「チームとしてできる」といえるのではないかと思います。
そうすれば、選手が変わっても軸のある戦い方ができる。
まだまだ伸びしろがありますね、エスパルスはｗ
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【禁酒126日目！】
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