初のアイスタ参戦に興奮冷めやらぬオダクニです。
そして、雨の中スタジアムで観戦するのも久しぶりで体調的にはよくないのですがやはりスタジアムで観るとDAZNでは、わからない視点で試合が観れました。
そんなサンフレッチェ広島戦の感想をブログにしていこうと思います。
目次はこんな感じです。
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まだまだ遠い?勝ち点3
2‐2の引き分け。
1点リードした状態で、相手のプラン変更でうまく軌道修正されて追いつかれました。
悔しい試合でしたが、何もできなかったわけではないしチームとしての成長を感じています。
良かった点:エースの復活とボランチの躍動
なんといってもサンタナ選手の復活です。
1試合2得点は昨シーズンなかったのでここもうれしい。
不動のエースが帰ってきました。
レレ選手も復帰しましたしいよいよFW争いは激化しそうですね。
サンタナ選手は前でもボールを収めたりスペースに集められるので攻撃のバリエーションが増えます。
得点不足でしたが失点後取り返すなどの強さも見えました。
ボランチの2人もとても良かった。
セカンドボールを奪えるようになってきたし、チャレンジ&フォローの関係もよくなて来ていると思います。
宮本選手の攻撃参加やホナウド選手のミドルシュートなど攻撃に厚みも出てきました。
そして、白崎選手を一つ前におけるのも良い点ですね。
ボランチはハードに動きますので途中で交代しないとガス切れする可能性もあります。
しかし、点を取りたいときなど前線に選手の交代を使いたい時にボランチに下がることができるのも魅力。
悪かった点:相手の変化に対応する策を
後半数的優位な状況を作られ相手にチャンスを作られまくっておりました。
相手の采配が良かったのかもしれませんが、新たな課題だと思います。
この守り方をしっかり対処できるとさらなる進歩できると思いますのでまだまだ伸びしろポイントです。
最後勝ち切る際に押し込まれた状態でのクリアの決め事を作っておくとよいかと思います。
どうしても前線にボールをけって1次攻撃をしのぐだけになりますが、セカンドボールを当然のように奪われて相手の時間が続きます。
クリアの対処方法をシンプルなルールで作っておくのも良いかと思います。
例えばFW1人前線に残しておいてその分残りのFWは守備に汗をかく。
そして、相手の敵陣の空いたスペースにクリアし残ったFWが走って追っていく。
滞空時間が長めのクリアにすることで、サンタナ選手やオセフン選手がいるのでボールが収まることができます。
シンプルですが相手に(攻めることの)リスクを感じさせる守備を作ったほうが良いでしょう。
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スタジアムで見つけたあの選手の起用理由
人生初SS席で試合を観戦し、あの席とピッチの近さに感動しました。
そしてベンチの真下にいることでわかったことがありました。
宮本選手、中山選手、白崎選手の3名は、ファールやけがの治療で試合を中断した際にベンチの監督とコミュニケーションし、修正やピッチ上の問題や気づきを共有しているところ。
白崎選手は、状況をみて通訳の方にホナウド選手へのプレーの修正をしておりました。
常に試合内で動きが変わっている状況です。
気づいたことを監督に伝え指示できる状況は、チームとしても強みです。
選手内コミュニケーションも大切ですが、チーム内コミュニケーションも必要で軌道修正ができているので監督に選ばれているのではないでしょうか。
あとは、中山選手はシュートが決まれば完璧でしたが…
悔しかったですが、まだ団子状態です。
しかし次回湘南戦は下位争い。
昨シーズン下位争いで引き分けや負けをしてしまい苦しいシーズンになってしまいました。
ここを勝ち切るためにもしっかり修正をお願いします。
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アイスタ堪能した話は別にブログにします
アイスタ楽しかった。
雨でも楽しいスタジアムw
そんなアイスタの話は別記事にしたいとおもいます。
GWだからこそブログ記事をいろいろ書きたい今日この頃。
私オダクニは、広島戦に続き、湘南戦も現地参戦します。
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