エスパルスのホームで、なかなか勝利が遠く、ブログを書くモチベーションが上がりにくいオダクニです。
いや~とても良くなっているんだけど結果がついてこない…
いろいろうっぷんたまるよね。
しかし、大好きなエスパルスなのでここは落ち着いて…
冷静になって振り返ると見えてくる課題。
今日はルヴァンカップ名古屋グランパス戦の試合の感想をブログにしていこうと思います。
目次はこんな感じです。
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ボロ負けではなくアンラッキーな失点で敗戦
0-1でしかもPK。
完璧に崩されたシーンもなく、中2日の相手に勝ちきれなかった印象。
スタメンは、おそらく現状のベストメンバー。
サプライズなのか白崎選手のケガからの復帰。
サブには、カルリーニョス選手、オセフン選手、西澤選手、コロリ選手。
とケガからの復帰のメンバーが勢ぞろい。
勝ちに行くという思いが強い試合でした。
安定してきた守備とビルドアップ
原選手、ヴァウド選手、鈴木選手、山原選手。
4バックが固定化してきて安定した守備になってきました。
チャレンジ&カバーの関係もよく安心して見られる守備になってきていると思います。
そして、特によくなったのが、DFとボランチからのビルドアップ。
松岡選手が後ろまで下がってもらいに行くシーンが増えて相手からのプレスに対し数的優位を作れて安心して回せるようになりました。
ボランチの2人はまだまだ個々に動いている感じがあり連動性がないですが、これ連動してくると後ろからの組み立てが安定するので良いですね。
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組織でのゲームプランとエリア単位での戦い方
後半オ セフン選手とサンタナ選手の2TOPになりました。
夢にまで見たツインタワーでしたが不発。
平岡監督の試合後のコメントでも、サンタナ選手は、65分~70分までが現状限界といっており、パワープレーの意思表示ではなかった。
その結果オ セフン選手とサンタナ選手の動きがかぶりボールが集まらない。
言葉の壁もあるのでしょう試合中の軌道修正ができていませんでした。
ようやく選手がそろってきた分戦い方の選択肢が増える。
その分選手交代に意思を込めないと戦い方がブレてしまいますね。
そろそろある程度の選手の固定化を進めていったほうが良いかと思いました。
「誰と誰を交代したらこのように攻める(守る)」を決める。
事前に練ったゲームプランを用意すべきかな。
名古屋グランパス戦では、「点取り行くぞ」というメッセージは伝わりました。
しかし、
誰が入ったから、そのあとどういう風にその選手とかかわって戦うか
の決まりごとが見えてなかったように思える。
ここは課題ですね。
また、サイドの攻防や裏のスペースへの抜け出しなどのエリア単位での戦い方。
チャレンジはするが意図がかみ合わない状況も多く歯がゆかった。
例えば、サイドでのクロスまでの運び方。
クロスの少なさは高さのある選手が多いので数値的に見える課題です。
サイドハーフ、サイドバック、ボランチ3名で崩すパターン
一度FWに預けて崩すパターン
などエリア単位でこの時どうするかを準備しておけると良いですね。
こういった一つ一つの単位での意思統一をするためにもある程度の選手の固定化をすべきかなと思います。
そこでできるようになったことをチームとしての約束事にしていけば、交代選手が入っても見本がいるので誰が入っても同じ戦い方ができるようになります。
次回はホームで広島戦。
そして、オダクニホーム観戦です!
ホーム初勝利を生で観れる感動をお伝えできるように精一杯応援していこうと思います。
楽しみだな~
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