ダービーの余韻が残り
日曜日は心に余裕がある一日でした。
Twitterであるつぶやきで思うことがあり
私なりの考えを書いてみようと思います。
目次はこんな感じです。
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いろいろな思いがあったメッセージ
金子選手の挨拶時、一部ブーイングが聞こえました。彼の気持ちを想うと心が痛みます。選手として活躍の場を求め移籍するのは当然のこと。皆さんの様々な想いも理解してますが彼には苦渋の決断だったのも確か。クラブに対する貢献度はなくなったのですか？一部の次戦の対応を切に願います。#spulse
— 高 木 純 平 / Jumpei Takaki / ทาคากิจุนเป (@jumpei_takaki) February 26, 2022
私にとってはレジェンドの高木純平さんのつぶやき。
リツイートしましたが、とても思うことがありました。
金子選手の挨拶。
DAZNで観ていましたが、
大勢の拍手の中ブーイングしている人がいました。
それに対しての選手だった高木純平さんも思うところがあったのでしょう。
彼も移籍してエスパルスに戻ってその後再度移籍して引退。
高木さんはDAZNのドキュメンタリーで金子選手の決断も近くでみていたので
その思いや苦しみはわかっていたのでしょう。
DAZNで金子選手の挨拶をしっかり中継していてて
金子選手の顔みたら、私はちょっとうるっときてしまいました。
本当に苦渋の決断だったんだろうな。
そして、ブーイングもあるだろうと思っても仕方ない、
移籍でそれでも自身のサッカー人生を考えて移籍した。
その思いを含めた挨拶だったんだろうと思います。
だから私は、
「頑張れ！（エスパルスの試合以外）」
って思います。
白崎選手のこともあるし、
他で結果を残しもう一度クラブが必要と
思わせるぐらい結果を残してほしいです。
そう思ってみてました。
そして、会場にいたサポも
彼の挨拶の時に多くの人が残って
拍手やブーイングで想いを伝えた。
それがメッセージだと思う。
とても愛されていたのだという事実。
なので、金子選手には絶対に幸せな結果を残してほしいですね。
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幸せな移籍とは？
昨年度は、多くの選手が移籍していきました。
J1では、金子選手、中村選手、石毛選手がほかチームに移籍しました。
金子選手は、ジュビロ磐田で今回のダービーで試合に絡み始めました。
中村選手もレイソルでレギュラーでドウグラス選手とともに活躍中。
石毛選手もガンバで見事なヒールを見せていたりします。
J2に河井選手や奥井選手それぞれレギュラーで戦っています。
オーストラリアに移籍した指宿選手もゴール量産してますね。
いずれもそのクラブでレギュラーとして戦えている。
それは幸せな移籍だったのではないでしょうか。
もちろんエスパルスで活躍して結果を出して残ってほしかったですが、
やはりチームの考え方や本人の意思もあります。
それぞれの思惑が絡んで移籍していた結果になります。
移籍先で輝いてくれれば私はうれしいです。
その結果経験値をためてレベルアップして
戻ってきてくれればうれしいですね。
そのためにもエスパルスが素敵なチームかつ強いチームでいることが重要ですねｗ
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