3-0
権田選手の古巣、FC東京。
今年は不調ならが2連勝中のチームに対し、見事に勝利!
すみません。正直当初は厳しいかなって思ってました。
戻ってきたセットプレー
ヴァウド選手と片山選手、いずれもセットプレーからのゴール。
ヴァウド選手は、ようやくの今季初ゴール。
中村選手の良いコーナーキックもありの得点でした。
昨年度のようにセットプレーは強みになってほしい。
シュートで終わる攻撃
意識されたのかな。
シュート数も多かったですが、
意識的にシュートで終わろうとしていたのではないでしょうか。
シュート意識があれば、1点目のようにこぼれ球に合わせて
得点も生まれますし、変な奪われ方されないでカウンターを食らうことはないですね。
クレバーな片山選手
いるといないとではチームが変わってしまう選手の一人ですね。
エウシーニョ選手との連携もよかったですし、
このポジションは、金子選手や中山選手と良い選手が多いけれど
片山選手のポジショニングはやはりロティーナ監督のサッカーを熟知している
からこそですかね。
昨年度と比べると大きく改善されたのは得失点差
昨年度は、16節まで終わって、21得点37失点得失点-16
今シーズンは14得点21失点-7
と得点は少ないですが、失点を大幅改善し負けなくなっています。
その結果、引き分け以上の試合が増えて、
昨年度の負け数が減ってきております。
滅茶苦茶よくなっているじゃん。
次は、監督が変わろうとしているマリノス。
ルヴァンカップの雪辱を晴らすためにも明日は絶対勝利してほしい。
その後、代表ウィークでルヴァンカップや天皇杯権田選手が抜けるので
永井選手にも頑張ってほしいところ。
チームも絶対上向きになっているので次も勝利してほしい。
頑張れ!エスパルス!