天皇杯準決勝。
対戦相手はヴィッセル神戸です。
結果は、1-3の敗戦。
ドゥトラ選手が機能しはじめた！
この試合で点も取ったドゥトラ選手ですが、
前線からしっかり守備を行っており
だいぶチームにマッチしてきました。
フリーキックも惜しかったですし、
これがもう少し早くできていればと思うと
今シーズンもう少し楽になっていたのではないかと思います。
守備の課題は継続すること
正直前線からプレスでダブルボランチの一人を上げてプレスし
前線でボール奪取するところは攻撃のビックチャンスを作り
決まっていれば・・・な想像ができます。
この試合でも何度もそんなチャンスを作れていたのですが
試合を通して継続できないところがあります。
替えの選手がいないというところもありますが
継続する守備ができるとよいと思います。
守られているときの攻めをどうするか
守られているときの攻撃をどうするか。
いくらドウグラス選手が強いからと言って安易なセンタリングでは難しいです。
今回のドゥトラ選手の得点のように
テクニックのあるFWやエウシーニョ選手を使って
細かくなかでつないで崩すチャレンジもありかなと思います。
攻撃の時の後ろに流してしまう攻めは課題です。
もちろんサイドからの崩してセンタリングもよいですよね。
課題が多いだけ来季には期待が募る
もう一度新しいチームでチャレンジしていきます。
監督が代わり、現監督はコーチとなることで課題の共有ができ
早い段階からチーム作りができるでしょう。
そしてここから新選手や去っていく選手の発表が多く出てくると思います。
新しい仲間と一緒に戦えるわくわくがあり来シーズンが待ち遠しいですね。
そして、エスパルスを去っていくこととなる選手たちはお疲れ様です。
現役を続ける場合エスパルス以外の試合で活躍してくださいｗ
