週末一日を仕事に費やしてしまったので
観てきました。
映画は辻村深月脚本で話題に
ドラえもんの映画は、昨年の映画も子供たちと一緒に観てきたので
2回目となります。
今回の映画は辻村深月脚本で話題になっていましたが、
「機械とは」「創造とは」と彼女の哲学的なセリフを感じられ
さすが作家さんの脚本だなと思いました。
実は知りませんでした・・・
彼女のことはあまり存じていなかったので、映画を観た後
wikiで調べました。
そうしたら人物のところに下記記載が・・・
ゲーム好きでもあり、『女神転生』や『天外魔境』のファンである。
天外魔境!?
私が好きなRPGです。
懐かしいな特に天外魔境2は名作中の名作です。
一気に好感を持ちました。
いつか本も読んでみたいです。
子供と映画に行くこと
アラフォーになっていろいろ自分の人生のイベントがあと何回か
と考えるようになりました。
そのきっかけは、地元の親友が、帰省のたびに、
「親に会えるのもあと何回かしかないのではないか」
という話を何度もしておりました。
親とは離れて暮らしているので、
年に2~3回しか実家に帰りません。
親の年齢も考えると親の寿命×2~3回という計算で
もうカウントダウンできてしまうような数になっていることを
親友は常に話しておりました。
と考えると子供も同じですよね。
二十歳を超えたら一人暮らしを始め
親元を離れると会う機会も激減するでしょう。
そう考えると1回の映画が
人生において大きなイベントとなるのかもしれません。
あと何回子供たちと映画に行けるのでしょうか。
小さなことでも大切なイベントとして丁寧に過ごしていこうと
思いました。